キヤノンがマクロレンズを発表する?
キヤノンが2025年前半にも新たな機能が追加されたマクロレンズを発表するという噂が流れています。この記事ではその噂について詳しくお伝えします。
伝えられたところによれば、キヤノンは2025年前半に新しいマクロレンズを発表する予定で、そのレンズは「マクロの設計における初めてのもの」となるそうだ。「初めてのもの」が何であるかの詳細は提供されなかった。
このレンズはオートフォーカスレンズになるため、MP-E 65mmの後継機種ではないということだ。そもそもオートフォーカスを使うようなレンズではないかもしれないが、私が間違っているのかもしれない。
等倍のマクロズームを作る方法はあるのだろうか?チルトやシフト機能を追加できるのだろうか?現行のレンズと重ならないように100mm以上の長さにはなると思う。「Z」機能が必要だろうか?私はマクロ撮影をしないので、マクロ撮影者がどのようなものを望むのかはよくわからない。
キヤノンが自動カメラ制御機能のある次世代のオートフォーカスティルトシフトレンズに関し、多くの特許を見てきたが、これは業界初となるものだ。マクロ撮影に関しても何かできることがあるのかもしれない。また、このレンズは現在のRF100mm F2.8 L IS USMマクロよりも「かなり高価になる」とも伝えられている。
マクロレンズ初となる機能を搭載か
キヤノンが来年前半にも何かしらのマクロレンズを発表するという噂が流れているようです。記事では、マクロの設計においてこれまで採用したことのない機能が搭載されているそうで、価格はかなり高価になるようです。
このこれまでに搭載されたことのない「初めてのもの」とはどのようなものなのでしょうか?
記事では様々な可能性について指摘しています。ただし、かつてキヤノンが販売していた等倍から5倍まで最大撮影倍率を自由に変更できるマクロレンズのMP-E65mm F2.8 1-5X マクロフォトのようなレンズにはならないだろうとしています。
そしてこの他に等倍マクロズーム、動画向けにパワーズームを搭載したマクロズーム、現行のマクロよりも焦点距離がかなり長いレンズなど、様々な可能性を指摘しています。
ただ、この「初めてのもの」がすべてのマクロレンズで初となるのか、それともこれまでキヤノンが製造してきたマクロで初となるのかはわからないので、もう少し詳細が知りたいところですね。
さらに「キヤノン EOS R3を継続か?? 2025年第1四半期にEOS R3 Mark II発売の可能性」ではEOS R3 IIの噂について詳しくお伝えします。
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- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
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- Canon RF50mm F1.4 L VCM 10月30日
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 10月30日
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表(年内の発表はないとの情報も)
- ソニー
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- α7 V 11月19~20日の可能性
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 24-70mm f/2.0 GM 11月19~20日の可能性
- 富士フイルム
- パノラマ撮影が可能なカメラ 2028年
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年
- パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- タムロン
- シグマ
- SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
(via)CanonRumors
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