キヤノン 新レンズの発表日
キヤノンが10月30日にも新レンズを発表するのではないかという情報が流れています。どのようなレンズが発表される可能性があるのか、この記事では詳しくお伝えします。
私たちは間違っていた。彼らは11月にレンズの発表を行わず、2024年10月30日に3本の新レンズを発表する予定だ。次に発表されるレンズについては、すでに伝えているが、もう一度お知らせしよう。
- 2024年10月30日に発表されるレンズ
- RF 24mm f/1.4L VCM
- RF 50mm f/1.4L VCM
- RF 70-200mm f/2.8L IS USM Z(テレコンバーターとの互換性が確認されている)
上記のティザーは米国キヤノンのインスタグラムのアカウントからのものだ。
RF200-500mm f/4 L IS USMについてはどうだろうか?このレンズについてはまだ11月の発表があるとの情報を聞いており、EOS R1の出荷が始まる11月末頃になる可能性が高い。
3本のレンズが同時に発表か
キヤノンの最新の噂では、これまで3本のレンズが11月に発表されるのではないかと言われていましたが、実際には10月30日になる可能性が考えられるようです。
以前の噂では、新レンズはEOS R1と同時に発表されるのではないかと言われていました。そのほうが発表のインパクトが強くなるためで、RF200-500mm F4もEOS R1と同時に発表されると噂されていました。
しかし、その情報は間違いだったようです。最新の噂では、レンズは10月30日に発表され、そのレンズは上記の3本となるようです。
キヤノンUSAのインスタでは上記のようなティザーを公開しているとしていて、ハイブリッドのようなものがやってくるというような記述がされています。これは、動画と静止画のハイブリッドレンズのことを表しているとみられ、発表されるレンズがいずれもハイブリッドレンズであることを意味しています。
隠されているレンズが発表されるレンズで、一番左側のレンズにはパワーズームの機構があるように見えることから、おそらくこれがRF70-200mm F2.8 L IS USM Zであるとみられます。右側の2本は、真ん中の隠されていないレンズがRF35mm F1.4 L VCMであることから、その両側のレンズもVCMレンズになるとみられ、RF24mmとRF50mmのVCMレンズが登場するようです。
というわけで当初は9月の発表と言われていたレンズですが、実際には1ヶ月遅れの10月発表ということになりそうですね。
さらに「キヤノン 2025年にレトロデザインフルサイズ機、動画向けAPS-C機を発表か!?」では2025年に発表されると噂されているキヤノンのカメラの噂について詳しくお伝えします。
- ニコン
- キヤノン
- 動画向けAPS-Cカメラ 2025年
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- Canon RF24mm F1.4 L VCM 10月30日
- Canon RF50mm F1.4 L VCM 10月30日
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 10月30日
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表
- ソニー
- α1 II 2024年11月から2025年1月
- α7 V 2025年第1四半期に発売
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 10月14日
- XF500mm f/5.6 R LM OIS WR 10月14日
- XF16-55mmF2.8 R LM WR Mark II 10月14日
- パノラマ撮影が可能なカメラ 2028年
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年
- まったく新しいカメラ 2025年
- パナソニック
- LUMIX S5D 海外時間で10月8日
- S 18-40mm f/4.5-6.3 海外時間で10月8日
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- タムロン
(via)CanonRumors
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コメント
コメント一覧 (2件)
少し予定より遅れただけで大勢に影響はない
コレでニコンよりレンズの本数が多くなりそう
ニコンは急激な尻窄み
だらしない印象
キヤノンは更に年内に2本出る可能性がある
RF-Sのレンズも年内に1本は出ると聞いてるから
年内残り2ヶ月で5本とはハイペース
コレで来年のCP+前後に出るレンズは無くなりそう
キヤノンについてはCP+はツマラナイ展開になる
来年4月以降にならないとレンズは出なさそう
いずれにしても、毎年コンスタントにあと4年は年に6〜7本レンズ出して欲しい所
でないと70本には到達しない
ソニーに追い付けない
マウント開始10年迄はリリースは多くして、それ以降は更新と一部追加
もうハーフターンしてるが緩めないようにしてもらいたい
ようやくって感じですが何本かまとめて出るようなので責める気にはならないです。70-200mmf2.8のテレコン対応は必須だったので軽量化・コンパクト化に囚われず堅実な作りにしてもらいたいですね。
RFも一通り揃ってきた感じがします。特に松と梅レンズですね。次は竹クラスの拡充に期待したいです。
超望遠の単焦点においては超高価と超安価の二極化が特に目立つので、fをやや抑えめにしてコンパクトに振ったレンズを期待します。竹クラスは利益率が…という声もありますが、それ以前に現状現場で使えるレンズがほぼ無いので選択肢が欲しいところです。