キヤノンのスピードライトの噂
キヤノンがまもなく新しいスピードライトを発表するのではないかと言われています。そしてそのスピードライトはハイブリッドになるそうです。この記事ではキヤノンのハイブリッドスピードライトの噂について詳しくお伝えします。
キヤノンがまもなく「ハイブリッド」スピードライトを発表するかもしれないという情報がある。これは新しいフラッグシップモデルになる可能性もあるが確認は取れていない。
ハイブリッドとはスピードライトに動画用のライトも搭載されることを意味している。しかし、これは単なる「ギミック」ではなく、実際に有用なものになると言われている。また従来のスピードライトと同様に機能する。新しいスピードライトの機能も期待されているが、それが機能的に何かは知らされていない。
発表は早ければ11月になる可能性があるが、これも確認されていない。EOS R時代の多くのスピードライトは市場にでるまで時間がかかっている。大量生産が難しい特定の要因があるかどうかはわからない。キヤノンが長期間、フラッグシップスピードライトなしのままでいるとは考えにくい。
動画でも利用できるハイブリッドタイプか
キヤノンのスピードライトが次々と販売中止になるなかで、新しいスピードライトが登場するのではないかという噂が流れています。記事によれば、静止画にも動画にも利用できるハイブリッドタイプのスピードライトが計画されているそうです。
このハイブリッドは静止画の機能もありつつ、ギミックではない”使える”動画向けのライトになるとしています。ということは、ある程度の光量で常に点灯し続けるような機能があるということなのでしょうか?
キヤノンのスピードライトはEL-1とEL-100が販売中止になっており、現在では事実上、EL-5とEL-10のみが購入できるスピードライトということになります。そして先日、EL-5に電池消耗の不具合があるということでリコールとなりました。
キヤノンがスピードライトの供給に何かしらの問題を抱えているのは間違いないとみられていて、そのため次々と製品が販売終了になっている可能性が高くなってきています。そして今回は新しいスピードライトが計画されているらしいということで、既存の生産委託先に見切りを付けて新しいところから調達をしようということなのでしょうかね?それとも、もともとハイブリッド化を検討していて、予定通りの旧製品のディスコンと新製品の投入ということになるのでしょうか?
さらに「キヤノン EOS R5 Mark IIの不具合を修正する新ファームを今月中に公開と噂」ではR5 IIの新ファームの噂について詳しくお伝えします。
- ニコン
- キヤノン
- Canon RF24mm F1.4 L VCM 9月下旬
- Canon RF50mm F1.4 L VCM 9月下旬
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 11月発表
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表
- ソニー
- α7 V 2025年第1四半期に発売
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 2024年後半
- XF16-55mmF2.8 R LM WR Mark II 2024年
- パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- タムロン
(記事元)CanonRumors
- カメラのキタムラ売れ筋ランキング Nikon Z30が首位 EOS R5 IIが2位で猛追
- サムヤンのRF-Sレンズは正式認可を受けている!? キヤノンのレンズ戦略に変化か?
- EOS R1は報道スポーツ写真に理想的だが少し専門的になりすぎたかもしれない
- キヤノンが24-130mm f/4、24-80mm f/2.8のレンズ特許を出願
- キヤノン R6 III、積層センサーのR7 II、プロ向けRF-Sレンズ2本計画中か
- キヤノンRF50mm F1.4 L VCMの供給不足を告知 通常より時間がかかる可能性
- キヤノン EOS R1のテクノロジを解説する特設ページ公開 クロスAFの技術ほか
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Zに白と黒のカラバリが設定された理由が判明
- キヤノンのRF200-500mmはf/4ではなくf/5.6になるという噂が急浮上
- RF35mm F1.4 L VCMは複雑なレンズで賛否両論になるのは明らか
コメント