キヤノンの新レンズの特許
キヤノンが新レンズの特許を出願していることが明らかになりました。どのようなレンズなのか、この記事で詳しくお伝えします。
50mm f/1.4の特許か?
キヤノンが新レンズの特許を出願していることが明らかになっています。特許では2つの実施例が示されており、いずれも50mm f/1.4レンズの特許となっています。像高からフルサイズ用のレンズであることがわかります。
この特許は、大口径レンズになるとオートフォーカスが遅くなり、収差の補正も難しくなるため、それを回避することを目的としたものです。すでに同様の特許が出願されており、その際は50mm f/1.2の特許でした。
キヤノンからはすでにRF50mm F1.4 L VCMが発売されていますが、レンズ構成図を見ると、この特許に記載されたレンズとほぼ同じ構成となっているため、おそらくRF50mm F1.4 L VCMの元になった特許だと思われます。
そうなると、今度は動画向けの50mm F1.2 L VCMが登場する可能性があるのか?と期待してしまいますね。
さらにキヤノンの新製品の噂について「EOS R6 III、EOS R7 IIの内覧会が延期されたとの情報と噂される最新の仕様」で詳しくお伝えします。
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- 発表が期待される製品のリスト
- ニコンが認証を受け未発売のカメラ
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- Nikon ZX 2026年後半
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- RED機能搭載のNikon Rシリーズ
- 新シネマレンズラインナップ
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- Nikon Zfのシルバーバージョン
- APS-C単焦点、APS-Cズームレンズ
- フルサイズ広角レンズ、フルサイズ標準レンズ
- Z 100-300mmまたは120-300mm f/2.8
- キヤノン
- EOS R6 Mark III、EOS R7 Mark II 2025年8月末
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- PowerShot V3 2025年後半
- RF85mm F1.4 L VCM
- 見たことのないズームレンズ 2025年年末頃
- RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
- RF-S単焦点 2025年
- RF400mm F2.8 L IS USM、RF600mm F4 L IS USM後継 2026年
- RF14-28mm F2.8 L IS USM Z 近い将来
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- 3台の認証を受けたカメラ
- α7 V 2025年6月以降
- 100-400mm GM後継 現時点で不明
- FE 100mm F2.8 Macro GM
- 富士フイルム
- X-T30IIの後継機 2025年
- OMデジタル
- 50-200mmズームレンズ 2025年
- シグマ
- 35mm f/1.2 II 2025年内
- 複数のARTレンズ 2025年内
- 135mm f/1.4、20-200mm 2025年8月以降
- リコー
- GR IV 8月20日の週
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