X-M5の噂されている仕様
最近何かと話題になっているX-M5の仕様に関する噂が流れています。仕様はやや詳細な部分まで含まれておき興味深いです。この記事ではX-M5の仕様の噂についてお伝えします。
この噂は私たちにとっては、決して新しいものではない。最初の情報を受け取ったのは、噂が流れはじめるずっと前のことだった。また7月9日にも富士フイルムがエントリーレベルのユーザに向けたVlogに適したカメラを発表するという強力な情報を入手していた。
そして2024年7月16日に公開したX-M5は2600万画素センサーとバリアングル液晶を搭載という投稿が、今日、FujiRumorsにより確認された。噂通り、このカメラにはバリアングル液晶が搭載されることになる。
以下はX-M5の噂されている仕様だ。
- 2600万画素APS-C X-Trans 裏面照射型CMOS 4センサー
- X-Processor 5イメージプロセッサDCI/UHD 4k 60p、クロップありの4k 120p
- 映像制作者向けの専用Vlogモード
- 420ポイントのハイブリッドAFシステム
- 7段分のボディ内手ぶれ補正
- Frame.io、カメラからのクラウドへの統合
- 20種類のフィルムシミュレーションモード
- 3.0インチ 162万ドットバリアングルタッチ式背面液晶
- BluetoothおよびWiFI
- 2024年11月までに登場(遅延する可能性がある)
この噂はNewCameraさんの情報ですので確度が低いことがあるので注意が必要です。
さて、富士フイルムのエントリークラスのミラーレスカメラとして発売されると噂されているX-M5の仕様に関する噂が流れています。NewCameraさんは、以前からこのような仕様の報告をしており、次第に新しく流れてきたX-M5の噂とNewCameraさんが提供した仕様が一致しているとして、自画自賛して非常に喜んでいる様子がわかりますね。
噂されている仕様としては、内容的には非常に一般的な構成で、最新世代のイメージプロセッサと旧世代のイメージプロセッサを組み合わせて廉価なカメラに仕上げています。X-M5にはフィルムシミュレーションダイヤルがあると言われていて、色味をいろいろと変更して撮影したいユーザにとっては嬉しいカメラになるかもしれません。
エントリークラスながらもボディ内手ぶれ補正を搭載しているものの、EVFはなく背面液晶のみのカメラとなるようですね。いま、この手のEVFのないタイプの四角いカメラが流行しているので、レトロデザインにしたら結構売れるんじゃないかと思いますね。
Vlog用にしなくても小さなパンケーキで広角が撮影できれば、スナップシューターとしてかなり活躍してくれそうです。
他の噂などを考慮するとX-M5が発売されるのは間違いないようですので、ちょっと楽しみになってきましたね。
- ニコン
- キヤノン
- ソニー
- FX9の後継機種 9月の初め
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
 
- 富士フイルム
- X-M5 2024年後半
 
- パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
 
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
 
- シグマ
- 28-105mm f/2.8 ART 9月5日
 
- タムロン
(記事元)NewCamera
- X-T30 IIIレビュー 価格据え置きも性能は上位モデル級 大幅向上
- X-T30 IIIは写真撮影中心に楽しむ人に魅力的 小さく操作しにくいとの問題点も
- X-T30 IIIは操作性、性能、価格のバランスが良い 写真家には魅力的な選択肢
- X-T30 IIIとX-T50の主な違い そしてどちらを選択すべきなのか
- 富士フイルムは今こそフルサイズ市場に参入すべきだ 創造的カメラを作れるはずだ
- XC13-33mmF3.5-6.3 OIS正式発表 富士フイルム 最小・最軽量標準ズーム
- 富士フイルム X-T30 IIIを正式発表 小型軽量で高い携帯性を実現
- 富士フイルム 新製品発表のティザー公開 噂のX-T30 III、XC13-33mmF3.5-6.3か??
- XF23mmF2.8 R WRは驚異的な携帯性ながら従来のパンケーキを凌ぐ性能
- X-T30 IIIにフィルムシミュレーションダイヤル搭載との新情報


 
	
コメント