NIKKOR Z 50mm f/1.4の噂
ニコンがまもなく発表すると言われているZ 50mm f/1.4の価格が判明したという動画が公開されています。どのぐらいの価格になるのでしょうか?ここでは、Z 50mm f/1.4の価格の噂について詳しくお伝えします。
なおアイキャッチ画像はZ 35mm f/1.4です。
すでに噂を耳にしているかもしれないが、ニコンが今日か明日、新しいレンズを発表する予定だ。私たちはその正確な価格と時間、詳細を把握している。Z 50mm f/1.4は東部夏時間(トロントとニューヨーク時間)の午前1時に発表される。これはロンドン時間では午前6時、東京時間では午後2時に相当する。
価格については、これも把握している。冒頭で述べたように、これは信頼できる情報筋からのもので、その情報は保証されている。この情報筋はEOS R5 Mark IIやEOS R1の価格と仕様を提供してくれたのと同じ情報筋で、これまでに間違った情報を提供したことはない。ニコンの50mm f/1.4の価格は497ドルだ。これは非常に良い価格で、2999ドルや1999ドルのレンズではない。500ドル未満でf/1.4の大口径単焦点レンズを手に入れることができるのは非常に素晴らしいことだ。
497ドルになる可能性
ニコンが早ければ本日にも発表すると噂のZ 50mm f/1.4ですが、この価格は非常に廉価なものになる可能性があるようです。動画ではZ 50mm f/1.4の価格に言及していて、その価格は497ドルになるだろうとしています。
497ドルは記事執筆時点の為替レートで換算すると約7万2000円になり、税制が異なるので単純には比較できませんが、日本でも少なくとも10万円を切る価格で発売されることが期待されます。
f/1.4でありながらニコンのネイティブレンズで、しかも価格が廉価というのはニコンユーザにとっては非常に嬉しいのではないかと思いますね。このレンズは以前に発売された35mm f/1.4と同じシリーズになるとみられます。今後も28mmや85mmといった大口径で廉価な製品が発売される可能性はあるのかが、非常に気になりますね。
さらに「ニコンから期待される新製品のリスト Z50II、P1100、50mm f/1.4ほか」ではニコンから発売が期待される製品について詳しくお伝えします。
- ニコン
- Nikon Z50II 年内
- 認証登録済みの2台のカメラ
- Z 50mm f/1.4 9月10日前後
- キヤノン
- ソニー
- FX9の後継機種 9月の初め
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 2024年後半
- パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- シグマ
- 28-105mm f/2.8 ART 9月5日
- タムロン
(記事元)OrdinaryFilmmaker
- ニコン Z MC105mm f/2.8は良く作り込まれ、ここまでの性能の競合製品はほぼない
- ニコン 公式直販でZ6II、Z7II、Z6IIIの価格を値下げを発表
- 一眼レフ用レンズが続々と終売に 純正レンズも多く終売に
- ニコン 米国で中国製レンズなどを値上げへ ミラーレスレンズは平均約8%
- ヨドバシ交換レンズ売れ筋ランキング シグマ 16-300mm F3.5-6.7(RFマウント)1位
- ViltroxがニコンZマウント用の2.0xテレコンバーター発売を計画中!?
- ヨドバシ 一眼カメラ売れ筋ランキング α7C IIが1位奪還 Z5IIは2位に後退
- ニコンのNIKKOR Z 50mm f/1.4と50mm f/1.8 Sはどちらを選択するべきか
- Nikon Zfに新ファーム 特定条件で操作を受け付けない問題を修正
- Nikon Z5、Z6、Z7シリーズに取り付ける丸形アイカップが登場
コメント