α7 Vの発表が遅れα1 IIの生産が遅れている理由か?
ソニーがα7 Vの発売を延期した可能性があるという噂が流れています。なぜ延期されたのか、この記事で詳しくお伝えします。
最近、ソニーがα7 Vの発売を延期することに決定したと報告した。私の情報筋によれば、このカメラはすでに準備が整っており、生産中だ。また、ソニーの幹部は需要が予想以上に高いためα1 IIの生産が遅れているとも述べた。現在、ロシアの写真に関するチャンネルが、まだ確認されていないいくつかの情報を共有した。
CP+の非公開の場所で、ソニーは2025年末までにα7 Vを発表し、2026年には理想的な条件の下で発売できると述べた。理想的な条件とは、多くの写真機器のメーカ(彼が言うには中国製ではなく日本製のメーカ)が中国を離れ、高い関税が掛けられている部品のサプライチェーンが深刻な調整を受けていることを意味している。すべてのカメラメーカが工場をベトナムやタイ、韓国などに移転しており、新しいものを導入するのに大きな遅れが生じている。非公開の場所でソニーはα7 Vに新しいセンサーが搭載され、非常に興味深いカメラになると述べた。それ以外のことは言及されなかった。
もし、彼らの書いていることが真実であれば、α7 Vは遅くとも11月に発表され、1月か2月に発売されるだろう。私はまだ、α7 Vが秋前までに発売されることを期待している。
再びサプライチェーンに問題か?
ソニーのカメラの供給が遅れているのには何かしらの問題が発生している可能性があるようです。
先日、CP+でのソニーへのインタビュー記事で、ソニーがα1 IIの供給が遅れていることを認める発言をしていました。今回の噂ではα7 Vの発表が遅れている理由もそれに関連しているかもしれないと示唆しています。α7 Vの発売が延期されたという噂は以前にも流れていて、その噂でははα1 IIが供給不足になっているため、いまα7 Vを生産している場合ではないからでは?と述べられていました。
しかし、実際には他の可能性が急浮上した形になっています。
今回の噂では、各国のメーカが中国から撤退し、他国へ移転などをしているため、サプライチェーンに問題を抱えていて、そのために製品の発売が遅れているのではないかということのようです。
いま、中国とアメリカが互いに高い関税をかけあっていますが、このことも影響している可能性はありそうです。また、部品を中国から輸出するときに高い関税が掛けられているとしたら、確かに中国の部品を使うことは難しくなります。また、中国国内では政治的なリスクがあるため、中国に関わっている企業は何かしらの対応が必要になる可能性も考えられます。そのため、できるだけ多くの国に分散してリスクを回避しようと考える企業がでていることも否定できません。
このため、タイ、ベトナム、インドなど他の国へ工場を移転している企業が多くなっていることは考えられ、一時的にサプライチェーンに問題が発生していたとしてもおかしくはないのかなと思いますね。以前に中国の都市がロックダウンしてサプライチェーンが混乱したときには、日本国内ではカメラメーカだけでなく様々な製造メーカが影響を受けましたが、同じようなことが起きている可能性はありそうです。
というわけで、意外な理由でα1 IIの生産が遅れ、α7 Vの発売が遅れている可能性がでてきて、ちょっと驚きです。
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年~2027年 |
| Nikon Z90 | 2026年~2027年 |
| レンズ | |
| Z 70-200mm f/2.8 VR S II | 間もなく(25年11月6日時点) |
| 新シネマレンズラインナップ | |
| 120-300mm f/2.8 | 2026年末までに |
| 85mm f/1.4 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| EOS R10 Mark II | 2026年内 |
| レトロデザインカメラ | 2026年 |
| EOS R1、R5 Mark II 新ファーム | 2026年 |
| レンズ | |
| RF300-600mm | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2026年 |
| RF70-200mm F2.8 STM | 2026年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7R VI | 2026年5月~6月 |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-T6 | 2026年後半 |
| X-Pro 新型機 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
| 1億画素のGFX | 2026年 |
パナソニック
| カメラ | |
| 新製品2台を認証登録 | 数カ月以内に登場か(2026年2月8日時点) |
| LUMIX S1H II | 2026年3月中旬までに |
シグマ
| レンズ | |
| 15mm F1.4 DC DN | Contemporary | 2026年2月26日 |
| 35mm F1.4 DG II | ART |
(source)SonyAlphaRumors
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コメント
コメント一覧 (3件)
全く月産台数考えないで書いてる内容とそれに対するコメント
α1Ⅱは売れてると言っても、そもそも月産台数は少ない
せいぜい5000台程度と推定される
それが増産したとしても月産が倍になるとは考えにくい
それに対してα7Ⅴが出たら、間違いなく月産3万台以上になる
規模感が全然違う
α1Ⅱがα7Ⅴに与える影響は限定的
ちなみにソニーのカメラはタイと中国で生産
中国の工場で生産される物は原則中国国内のみに出荷される物に限定される
それ以外の国にはタイで生産された物が出荷される
そうすると中国に関税掛けても中国からは出荷されないから関係なくなる
だからアメリカの関税でα7Ⅴの発売が遅れる事はない
生産工場でカメラだけを作っているとは限らないので、ソニーという会社規模でみた場合の影響は計り知れないのかもしれませんね。α1IIはその特性から初期から多くの生産体制を取っているとは考えにくいため、些細なことで影響が出る可能性は高いです。(常にそのロッドでα1IIを回しているのなら別かもしれませんが)
また中国からの工場移転ともなればどうしてもソニー全体の生産が遅れるのは否めません。実際どうなるかは分かりませんが。さらに当然ながらカメラができるまでには部品調達等々もあるため、これらも生産自体にかなり大きな影響を与えるでしょうね。
もし諸々の問題でα7Vの生産体制の見直しを図るとなると再生産まで時間が掛かることは容易に想像できるためこのような噂が流れるのも仕方ないところでしょう。単純な生産数だけでは計り知れない部分でもあるかと。
α1IIはソニーの最上位機種なのだから生産台数は少ないでしょう。
注文が増えれば遅れるのは仕方がないですね。
恐らく部品供給も生産台数に沿った契約だから月間生産台数を
増やすことも出来ない。
部品は大概半年契約で発注していると思います。
中国とアメリカがの高い関税とは関係ないと思います。
サプライチェーンは事前の契約で数量を決めているから
急な増産は無理です。
部品メーカーも多くの顧客を持って計画生産しているから
個別に多く回すことは出来ない。