α7 V 新情報
α7 Vのヨーロッパ市場での価格は2,999ユーロでだ。ドルでの価格はまだ不明だが、おそらく2,899ドルまたは2,999ドルになると予想される。通常、ドルでの価格は非常に近い。例えば、FX2はヨーロッパでは2,899ユーロ、B&H Photoでは2,999ドルで販売されている。
価格は2899ドル前後か?
α7 Vの価格の噂をSonyAlphaRumorsが伝えています。
噂によれば、α7 Vの価格はヨーロッパで2,999ユーロ、アメリカでは2,899ドルか2,999ドルになるということです。この価格は記事執筆時点の為替レートで換算すると、ヨーロッパでは約54万3,000円、アメリカでは約45万5,000円〜47万円になります。
この価格ですが、2021年12月に発売されたα7 IVの初値が約29万6,000円であったことを考えると、かなり高額になっていることがわかります。これまで海外の価格の噂では、アメリカのドル価格を日本円に換算した価格が日本国内の価格に非常に近いものでした。しかし、今はアメリカの関税の影響や、極端な円安になっていることから、日本国内の価格を予想しにくい状態になっています。もしアメリカの価格に関税が上乗せされているとしたら、10%前後安くなる可能性があります。
ユーロの価格では、およそ製品価格の80%が日本国内での価格になることが多いのですが、計算するとやはり約45万円前後になりますので、国内の価格は約45万円前後になる可能性が高いと思われます。
これが高いかどうかは微妙なところで、部分積層型のセンサーを搭載していることから順当とみるか、ミドルクラスのカメラとしては高すぎると思うかは、その人がどのような視点からα7 Vを評価するかによるのではないかと思います。
現在噂されているα7 Vの仕様は以下の通りです。
ソニーA7Vの噂される仕様
- 3300万画素部分積層型センサー
- 電子シャッター:30コマ/秒
- メカシャッター:10コマ/秒
- プリキャプチャ機能搭載
- 4K 60pのノンクロップ撮影
- 8段のボディ内手ぶれ補正
- ソニーα1IIのような新しいAIチップ
- 自由に角度調整可能な3.2インチタッチ式背面液晶
- 2xデュアルType A SDスロット
- C5ボタンなし
- EVFの改良(560万ドット)
- ソニーα7r Vと同じボディのデザイン
- 価格は約3000ドル
- 12月上旬に発表
- クリスマス前に限定出荷
ソニーのロードマップには 3 つのレンズが含まれている
- 100-400mm f/4.0 GM
- 100-400mm G(可変絞り)
- 超広角 f/2.0 GMズーム
過去に流出した画像
発表は11月2日の夜に行われる予定です。
さらに最新のα7 Vの噂を「α7 Vにプリキャプチャ・30コマ/秒 14bit RAW連写搭載の新情報」で詳しくお伝えします。
α7 V 関連情報アーカイブ
α7 V 最新情報!
ソニー 最新情報
現在噂されている新製品情報
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7 V | 2025年12月2日 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |







コメント
コメント一覧 (2件)
3000ドルって予想通りだと思いましたけど。日本円で45万に収まれば良い。そこから10%引いてさてどうなるか、大事な2月の撮影に間に合わないだろうから、直ぐには買わないのでソニーショップで40万切れば良い。序に24-105mm F4 Gの新型をセットにして欲しい。セットが出たタイミングで買うかな。
なければボディだけ買って24-70mm F2.8 DG DNⅡを買う。24-105mm F4はLマウントで持ってるのでなるべく違うのが良いかなと。なるべく。新型で小型になってセットレンズになるならセットで買う。
セットで24-105mm F4を出せば売れるよ。絶対に。ボディもレンズも売れる。手ごろな入門機ならいざ知らず40万超えるカメラにあんなダサいレンズをセットで買う人なんていない。それともレンズセットは出さないか。
セットでレンズも売るか。ボディだけ売ってレンズはサードでどうぞとするか。欲しいと思うレンズをセットにして欲しい。パナは20-60mmなんて魅力的なレンズをセットに付けてくれた。このレンズ欲しさにS5を買った。あのレンズ欲しさにα7Ⅴを買う人はまずいない。
私のようにレンズ資産を持たない人にはレンズセットは大事だと思うよ。Z5は24-200mm欲しさに買おうかなと思った時期もあったし、レンズ目当てにそれを買った知り合いもいる。ソニーはもう少し考えたほうが良い。セットで売らなくても単品でいくらでも売れると思っているんだろうけど。
“EOS R6 Mark III”はB&Hで2799ドル。新型部分積層センサー・AIユニット・バリチル搭載を考えると2999ドルでもかなり無理して安く設定されてるのでは? おそらくソニーはキヤノン R6M3が積層型センサー搭載でかなり高価になると想定していたのでは。