Nikon ZR レビュー
要約
このスクリーンがどれだけ巨大か見てほしい。4インチディスプレイだ。これは驚異的だ。とても良い。自分はbこれが欲しい。自分がNikon ZRで最初に気づいたことは、そのカメラが本当にどれだけ小さいかということだ。そしてNikon ZRをソニーのカメラで表現するなら、ZV-E1、FX2、α7C IIを混ぜたようなものだ。
そしてNikon ZRで自分が最も感銘を受けた点は、RED RAWを撮影できるという事実以上に、4インチスクリーンだ。自分がそれを見ていたとき、カメラ背面の大部分を占めていた。つまり、かなり大きい。それは自分が撮影しているものの細部をより近くで見るのに本当に役立った。そして、自分が3インチスクリーンに慣れているからかもしれないが、構図の細部をよりよく確認する必要があるときは、カメラの上にモニターを載せる。しかしNikon ZRでは、モニターを取り付ける必要があるとはあまり感じなかった。なぜなら、そのスクリーンで見えるすべてがとてもクリアで非常に明るかったからだ。実際、1000ニットの明るさだ。だから、Nikon ZRのスクリーンは、自分がこれまで見たどのハイブリッドカメラのスクリーンよりもおそらく最高だ。
ジンバル作業においてNikon ZRは素晴らしい。オートフォーカス性能も非常に印象的だ。ソニーのオートフォーカスシステムに非常に非常に似ており、タップして追従する機能もある。つまり、被写体や物体をタップすると、それに張り付く。ニコンは自分のレベルを引き上げた。ソニーよ、気をつけろ。
まず、内部で6KのRED RAWを最大60pで撮影できるのが素晴らしい。RAWでも撮影でき、Nikon Z8やNikon Z9の色と一致する。ProRes RAW 4:2:2 HQでも撮影できる。これは静止画のカメラでもあり、2400万画素の写真を撮影できる。実際、自分が撮ったこれらの写真はとてもシャープで、色も素晴らしい。だから、これは優れた写真カメラだ。
そしてクールなのは、これはLUMIX S1IIとNikon Z6IIIと同じセンサーだということだ。これは部分積層型センサーで、非常に高速な読み出し、低ローリングシャッター、優れたダイナミックレンジを意味する。
正直に言うと、自分はあのスクリーンが大好きだ。自分が撮っているものを正しく見ることができるのはとても良い。小さなことだが非常に実用的なことだ。そして自分はそれを愛している。ニコンよくやった。
32bit floatオーディオを内部で記録できる。自分が知る限り、カメラ内部で32bit floatオーディオを記録できる初のハイブリッドカメラだ。これは内蔵マイクにも、接続したどんなマイクにも適用される。
ホットシューもクールだ。ソニーのマルチインターフェースホットシューのようなもので、近い将来にはニコンのデジタルマイクを取り付けられるようになる。
そして、オーバーヒートが全くなかったのも良かった。その日、自分はそのカメラで撮影する時間が1日しかなかったが、とても暑く湿度も高かった。自分はテキサスに住んでいるので、まったくオーバーヒートしなかった。連続撮影していたわけではないが、撮影している間、カメラが熱く感じることはなかった。
手ぶれ補正も非常に印象的だ。7.5段の補正だ。これは手持ちで撮影したものだ。とてもスムーズだ。もしこれを結婚式で使うなら、とてもスムーズなショットが期待できる。タッチスクリーンの操作性も非常にスムーズで反応が良い。これはあまり考えない細かい点だが、実際にスムーズに動くデバイスを使うと、ワークフローがとてもスムーズになる。
そして価格は2199ドルだ。これは素晴らしい価格だ。3000ドル以下のカメラは検討する価値がある。そしてこれは2000ドルに近い。
印象的な背面液晶
Nikon ZRのレビュー動画が公開されています。上記は、Nikon ZRの長所の部分をまとめたものになりますので、短所の部分や奇妙な部分などに言及している点については、本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
レビューでは何より背面液晶が大きいことが使い安いと評価されているようです。別のモニターを取り付ける必要を感じなかったということですので、たった1インチ違うだけでもかなりの違いがあるようですね。
またオーバーヒートがなかったこともプラスと感じた点だったようです。さらに手ぶれ補正も優秀で、さらに価格も低価格、REDCODE RAWを内部記録できるということで、シネマカメラとしては画期的なカメラに仕上がっている様子がわかりますね。
さらにNikon ZRの新ファームの噂を「Nikon ZR 大幅な機能向上の噂 被写体追尾の改善 読出し速度高速化ほか」で詳しくお伝えします。
Nikon ZR 関連情報アーカイブ!
Nikon ZR 最新情報!
ニコン 最新情報!
Nikon ZR 主な仕様
| 型式 | レンズ交換式デジタルカメラ |
| レンズマウント | ニコン Z マウント |
| 有効画素数 | 2450万画素 |
| 撮影素子 | 35.9×23.9mmサイズCMOSセンサー(フルサイズ/FXフォーマット) |
| ボディー内手ブレ補正 | イメージセンサーシフト方式5軸補正 |
| シャッター | 電子シャッター、電子シャッター音あり |
| シャッタースピード | 1/16000~30秒 |
| フォーカスポイント | 273点(シングルポイントAF時)、299点(オートエリアAF時) |
| 連続撮影速度 | ・低速連続撮影:約1~7コマ/秒 ・高速連続撮影:約16コマ/秒 ・高速連続撮影(拡張):約20コマ/秒 ・ハイスピードフレームキャプチャー +(C15):約15コマ/秒 ・ハイスピードフレームキャプチャー +(C30):約30コマ/秒 ・ハイスピードフレームキャプチャー +(C60):約60コマ/秒 ・ハイスピードフレームキャプチャー +(C120):約120コマ/秒 |
| ISO感度(推奨露光指数) 動画撮影時 | 撮影モードM:ISO 100~51200、ISO 51200に対し約0.3、0.7、1段、2段(ISO 204800相当)の増感が設定可能 感度自動制御が可能、制御上限感度が設定可能(R3Dモードを除く)※動画記録ファイル形式R3D NE 12-bit(R3D)設定時は、ベースISO感度として低感度(ISO 800)または高感度(ISO 6400)を選択可能※階調モードHLG設定時は、ISO 400~51200※階調モードN-Log設定時は、ISO 800~51200 ISO800に対し約0.3、0.7、1段、1.3段、1.7段、2段の減感が可能撮影モードP、S、A:感度自動制御(ISO 100~Hi 2.0)、制御上限感度が設定可能オート:感度自動制御(ISO 100~51200) |
| ダイナミックレンジ | 15+stops(Log3G10) |
| 映像圧縮方式 | R3D NE(12bit)、N-RAW(12bit)、Apple ProRes RAW HQ、Apple ProRes 422 HQ、H.265/HEVC(8bit/10bit)、H.264/AVC(8bit) |
| 画像モニター | バリアングル式/4.0型LCDモニター(タッチパネル)、アスペクト比16:10、約307万ドット、表示最大輝度1000cd/m2 |
| 記録媒体 | CFexpress(Type B)、XQD、microSD |
| 寸法(幅x高さx奥行き) | 約134×80.5×49mm |
| 質量(重さ) | 約630g(バッテリー及びメモリーカード2枚を含む、ボディーキャップ、デジタルアクセサリーシューカバーを除く)、約540g(本体のみ) |





コメント
コメント一覧 (3件)
モニターの大きさは非常に良くて、知り合いの方もクライアントに撮ってすぐの写真を見せた時に画面が大きくて喜ばれた、と言っていました。その方は結局2台目を購入していました。
また記事で言及されているAF性能についても、今まではニコンはトップ2社に比べてやや弱いという評価だったと思いますが、ZR等の最新のexpeed7のカメラを扱っている限り、よほど特殊な条件でなければソニー・キヤノンと特に差は感じません。
もはや追いついていると言っていいと思います。
ただしZRのモニターは16:10の4インチなんですよね。
Z9などの写真機の背面モニターは3:2の3.2インチなのでサイズ比較には注意が必要です。
ZRはシネマ機なので16:10の4インチモニターは大正解で、ソニーやキヤノンも今後はシネマ機と写真機でモニターを別のものにするのか注目ですね。
追記
しかし3:2のセンサーでのオープンゲート撮影が重視される場合はシネマ機であっても16:10のモニターより3:2のモニターのほうがいいかもしれません。
そう考えると16:10のモニターが大正解とも言い切れませんね。