EOS R3 Mark II 26年2月にも開発発表との噂 冬季五輪でテストか

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EOS R3 Mark II
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EOS R3 Mark IIの噂

どうやらEOS R3 Mark IIに関する噂が再び本格化しているようだ。ここ数週間で、このカメラが数か月以内に登場するという内容のメールを多数受け取っている。

今月初めにも新しいR3について話したが、もしこのカメラが 2月末のCP+より前に登場しないなら、もう出ないのではないか と私は考えている。とはいえ、どこにどう位置づけられるのか、いまだによく分からない。私はカメラを開発しているわけではないので、そこはキヤノンがしっかり考えているはずだ。

ある興味深い情報筋によれば、EOS R3 Mark IIは2026年2月第1週に開発発表される予定だという。これはEOS R3やEOS R1の発表タイミングと一致している。

なぜ開発発表なのか?それは、キヤノンがプロの写真家にカメラを大規模イベント(たとえばオリンピック)で使用してもらうためである。これにより、製品を隠すことなく、機能やファームウェアの調整前に実際の使用状況からフィードバックを得ることができる。使用するプロたちは機能などに関して秘密保持契約を結んでいるが、性能に関する感想はその期間中にも見られることがある。

なお、2026年の冬季オリンピックは2月6日に開幕する。

現時点では、EOS R3 Mark IIがどのようなカメラになるのか、あまり情報は得られていない。開発発表が先に行われるので、それも当然かもしれない。

聞いている話では、約5000万画素の新センサーを搭載するとのことだ。ただし、キヤノンが裏面照射型や積層型センサーを採用するかどうかは不明である。

また、EOS R1は引き続きキヤノンのフラッグシップスポーツカメラとして位置づけられ、EOS R3 Mark IIは「マルチメディア志向」になるという話もある。これが何を意味するのかは、他の人に解釈を任せたい。

私は、EOS R3 Mark IIが登場するという見通しに対して、徐々に前向きになってきている。もしキヤノンが独自の機能セットを用意しているなら、それが 1シリーズと5シリーズの間に「収まる」かどうかは重要ではない。それ自体で独立した存在になり得る。

これは私個人の考えかもしれないが、「3シリーズ」を復活させておいて、1機種だけで終わらせるというのは、最初から納得がいかなかった。

2026年2月に開発発表か

EOS R3 Mark IIの噂について、CanonRumorsが伝えています。噂によれば、キヤノンは2026年2月にもEOS R3 Mark IIの開発発表を行うとしています。開発発表になるのは、キヤノンが冬季五輪でEOS R3 Mark IIで実地テストを行うからだということで、2月に発表し、すぐに開催される五輪で実機でテストを行うとしています。

EOS R3 Mark IIには5000万画素センサーが搭載されると噂されているようで、これはEOS R1の解像度が低かったことを指摘する声が強かったからだと思われますね。Nikon Z9が高画素で、より汎用的なカメラになっているとの声もあり、キヤノンも準フラッグシップモデルを発売して、より高解像度のカメラとして販売しようと考えているのだと思われます。

またEOS R3 Mark IIには新機能を搭載する実験機としての役目を任される可能性もあり、何かしらの新機軸の機能の搭載もあるかもしれません。視線入力AFのような斬新な機能があったら驚きますね。さて、実際に登場するのでしょうか?

さらにキヤノンがカメラの認証を受けたことについて「キヤノン 新製品の認証を申請 どのような製品なのか??」で詳しくお伝えします。

CanonRumors

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