キヤノンの超望遠ズームの新特許
キヤノンが超望遠ズームの特許を出願していたことが明らかになりました。どのような特許なのか、この記事で詳しくお伝えします。
焦点距離 103.18 203.65 484.84
Fナンバー 4.63 5.35 6.43
半画角(°) 11.84 6.06 2.56
像高 21.64 21.64 21.64
レンズ全長 238.21 282.76 337.21
BF 57.29 67.63 91.05
焦点距離 103.31 199.40 584.79
Fナンバー 4.63 5.65 6.49
半画角(°) 11.83 6.19 2.12
像高 21.64 21.64 21.64
レンズ全長 284.16 346.98 389.09
BF 37.71 39.02 78.98
超望遠ズームの特許
キヤノンがレンズの特許を出願していたことが明らかになりました。特許には複数の実施例がありますが、似たような仕様のレンズを重複として割愛すると、上記のようなレンズとなります。まとめると以下のようなレンズになります。
- 100-500mm f/4.6-6.4
- 100-600mm f/4.6-6.5
いずれも像高やバックフォーカスからフルサイズミラーレス用のレンズだと思われます。
キヤノンからは似たような仕様のレンズとして、RF100-500mm F4.5-7.1 L IS USMが発売されていますが、若干仕様が異なるのとレンズ構成図も若干ですが異なるように見えるため、違うレンズの特許かもしれません。100-600mmなどはRFレンズで発売されていないので、発売されたら人気のレンズになるかもしれません。
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(source)ipforce
ニコン
| カメラ | |
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キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
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| EOS R1、R5 Mark II 新ファーム | 2026年 |
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| RF70-200mm F2.8 STM | 2026年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
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ソニー
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来年こそは手ブレ補正付いた70-300mm出してくれ