キヤノン 単焦点レンズの特許
焦点距離 195.94
Fナンバー 2.06
半画角 6.30
像高 21.64
レンズ全長 217.02
BF 38.12
焦点距離 145.99
Fナンバー 1.44
半画角 8.43
像高 21.64
レンズ全長 205.08
BF 12.35
焦点距離 195.66
Fナンバー 1.85
半画角 6.31
像高 21.64
レンズ全長 233.03
BF 37.99
焦点距離 294.95
Fナンバー 2.06
半画角 4.20
像高 21.64
レンズ全長 330.02
BF 47.82
焦点距離 180.00
Fナンバー 1.85
半画角 6.85
像高 21.64
レンズ全長 206.35
BF 38.00
大口径望遠単焦点の特許
キヤノンが新レンズの特許を出願していることが明らかになりました。特許に記述されているレンズの実施例が上記で引用したものです。まとめると以下のような仕様のレンズになることがわかります。
- 200mm f/2
- 150mm f/1.4
- 200mm f/1.8
- 300mm f/2
- 180mm f/1.8
それぞれ単焦点レンズで、かつ大口径であることがわかります。また、像高からいずれもフルサイズ用のレンズとなっていることがわかります。
この特許が目指しているのは、高い描写性能を保ちつつ、全長を短く抑えた単焦点レンズの実現です。特に、ミラーレスカメラやスマートフォンのような薄型デバイスに搭載することを想定しており、光学性能とコンパクトさの両立が大きなポイントになっています。
レンズ構成としては、複数のレンズを適切に配置し、球面収差や色収差、歪曲収差といった各種の収差をバランスよく補正しています。さらに、特定の屈折力やレンズ間の距離に関する条件式が設定されており、それを満たすことで、画面周辺までシャープでヌケの良い描写が得られるようになっているようですね。
もし発売されたら嬉しいですが、価格も非常に高いレンズになるかもしれません。
さらにEOS R3 Mark IIの噂を「EOS R3 Mark IIが本当に登場する可能性があるのか語ろう」で詳しくお伝えします。
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