2026年1月 月間売れ筋ランキング
1位 キヤノン EOS R10・RF-S18-150 IS STM レンズキット
2位 ソニー VLOGCAM ZV-E10 ダブルズームレンズキット ブラック
3位 キヤノン EOS R50・ダブルズームキット ブラック
4位 ニコン Z 30 ダブルズームキット
5位 ソニー VLOGCAM ZV-E10 II ダブルズームレンズキット ブラック
6位 ソニー VLOGCAM ZV-E10 パワーズームレンズキット ブラック
7位 ソニー α7 V ボディ
8位 ニコン Z50II ダブルズームキット
9位 キヤノン EOS R50・ダブルズームキット ホワイト
10位 パナソニック LUMIX G100 標準ズームレンズキット
強いAPS-C機
2026年1月の1ヶ月間のデジタル一眼カメラの売れ筋ランキングをBCNが公開しています。ランキングは全部で20位までありますので、すべてのランキングは本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
売れ筋ランキングを眺めてみると、エントリー向けAPS-C機とVlog向けモデルが圧倒的な存在感を放っています。スマートフォンが日常の撮影手段として定着した今でも、「あえてカメラを買う理由」がより明確になってきたことを感じさせるラインナップですね。
まず目を引くのは、エントリークラスのAPS-C機が上位を独占している点です。キヤノンのEOS R10やEOS R50、ニコンのZ 30やZ50IIといったモデルが軒並みランクインしており、いずれもダブルズームキットが選ばれています。これは、初めての一眼レフとしての購入や、子どもの行事や旅行など、日常の記録をしっかり残したいという実用的なニーズが根強いことを示しています。特に「まずはこれ一台で始めたい」というユーザーにとって、ダブルズームキットは安心感のある選択肢となっているようです。
一方で、Vlog向けのカメラもランキングの中核を占めています。ソニーのVLOGCAM ZV-E10シリーズは、ダブルズームキット、パワーズームキット、そして新型のZV-E10 IIと、異なるバリエーションで複数ランクインしており、動画撮影を主目的としたカメラ選びがすっかり定着したことを物語っています。SNSやYouTubeだけでなく、日常の記録や趣味の延長として動画を楽しむ人が増えている今、スマホよりも一歩進んだ映像表現を求める層にとって、Vlog向けカメラは魅力的な選択肢となっているようです。
そんな中で、唯一フルサイズ機としてランクインしたのが、ソニーのα7 Vボディです。エントリー機やVlogモデルが並ぶ中で、単体ボディでのランクインは注目に値します。これは、写真や動画をより本格的に楽しみたいというユーザーが確実に存在しており、フルサイズ市場が依然として安定した支持を得ていることを示しています。
さらに、10位にはパナソニックのLUMIX G100がランクイン。マイクロフォーサーズという小型軽量なシステムの魅力が、旅行やVlog、日常の記録といったシーンで再評価されているようです。軽快さを重視するユーザーにとって、G100のようなモデルは今もなお魅力的な選択肢となっています。
個人的に驚きだったのは、ソニーのα7 Vがランキングに入ったことと、同じく近い時期に発売されたEOS R6 Mark IIIがランキングにはいってこないことですね。同じミドルクラスとなる主力商品で明暗が別れた形になっているのかもしれません。
–BCN




コメント