ViltroxがニコンZマウント用の2.0xテレコンバーター発売を計画中!?

当ページには広告が含まれています。
Viltrox
  • URLをコピーしました!

Viltroxがテレコンバーターを開発中?

ViltroxがニコンのZマウント用テレコンバーターを発売する可能性があるようです。この記事で詳しくお伝えします。

画像タップで拡大します
画像タップで拡大します

Zマウント用テレコンを計画中か

ViltroxがニコンのZマウント用テレコンバーターを発売する可能性があるようです。上記がViltroxが出願したテレコンバーターの特許で、どのような外観をしているのかわかる図が記載されています。

文章や図をみただけでは、どのようなテレコンバーターなのかまったくわかりませんが、一部の図を拡大すると以下のような文字があることがわかります。

マウントアダプタの特許
画像タップで拡大します

そこには2.0×テレコンバーターの文字と、Zマウントという文字が記述されていて、これが2.0倍のニコンZマウント用のテレコンバーターらしいことがわかります。

しかしただ単純に製造例としてZマウントの文字が記述されているだけの可能性もり、実際には発売されない可能性があるため注意が必要です。あと、ニコンのレンズの場合は基本的にライセンスを結んだ上で発売されていると思うので、このテレコンバーターについても同様にライセンス契約に基づくものなのか、それともライセンスとは関係なく発売できるものなのか、その点も気になるところですね。

もし発売されたら、おそらく純正よりは低価格になると思いますので、低価格なテレコンが欲しかった人には朗報と言えそうです。

さらにニコン関連最新情報「動画撮影向けNikon ZRに期待する仕様と予想される仕様」ではニコンの動画向けカメラの噂について詳しくお伝えします。

現在噂されている製品のリスト

ニコン

カメラ
Nikon Z9II2025年第4四半期
レンズ
新シネマレンズラインナップ
14-24mm
24-105mm
100-300mm f/2.8
85mm f/1.4

キヤノン

カメラ
EOS R6 Mark III2025年11月6日
EOS R7 Mark II2026年
1億画素フルサイズカメラ2025年
レトロデザインカメラ2025年
PowerShot V32025年後半
レンズ
RF45mm F1.2 STM2025年11月6日
RF20-50mm F4 PZ2025年11月下旬
RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM)2025年11月下旬
RF300-600mm F5.6 L IS USM2025年11月下旬
見たことのないズームレンズ2025年年末頃
RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り2025年
RF-S単焦点2025年
RF400mm F2.8 L IS USM後継2026年
RF600mm F4 L IS USM後継2026年
RF14-28mm F2.8 L IS USM Z近い将来
RF150-600mm F5.6 L IS USM計画中?
フルサイズAFレンズをサードに解禁?2026年

ソニー

カメラ
3台の認証を受けたカメラ
α7 V2025年11~12月
レンズ
100-400mm GM後継
FE 100mm F2.8 Macro GM2025年9月30日

パナソニック

カメラ
LUMIX LX100 III2025年10月17日

タムロン

レンズ
25-200mm f/2.8-5.62025年秋

(source)NikonRumors

Viltrox

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメント一覧 (0件)

  • 外観設計専利なので、特許ではなく中国の意匠ですね。
    現状、Viltroxには超望遠レンズがないと思いますが、意匠登録がされたということは製品開発が終わり、超望遠レンズも含め、販売間近である可能性が高いのではないでしょうか。

  • VILTROXに限らずサードメーカー全般、Zマウントのライセンス取得してるんですかね? 実は各社リバースエンジニアリングじゃないでしょうか(明言してるシグタムを除き)
    ライセンス取得済とするなら、VILTROXやTTArtisanがフルサイズAFレンズを出す中、シグマはAPS-Cすら出せない、という状況は奇妙に感じます。シグマを名指しで拒否するのなら、単焦点3本だけ出させてるのも変。
    シグマは一度ライセンス契約した身でリバースはできないが、他はそんなしがらみ無いのでリバースで、って方が辻褄が合うような。

  • 一番リバース・エンジニアリングがしやすいものとして、
    F-Zマウントアダプタがあります。
    これを応用すれば、Fマウントの通信でZマウントレンズが作れます。
    Fマウントは枯れた技術なので、資料が沢山あるので作りやすいですよね。
    自分の勝手な妄想・解釈ですが、
    ライセンスを受けているレンズはZマウント用の通信企画でレンズが作れますが、
    中華系AF対応Zマウントレンズは、中身はFマウントの信号なんじゃないかと以前から勘ぐってます。
    (その分レンズデータ(収差)などの通信がない)

    特許の元記事は読めてませんが、
    おおよそその類いの技術を応用したものなのかな?と勘ぐりたくなります。

ちばちば へ返信する コメントをキャンセル