富士フイルムが新製品を認証登録
富士フイルムが新しいコードネームのカメラを認証登録したことで話題になっています。この記事では富士フイルムからの新製品について詳しくお伝えします。
富士フイルムはコードネームFF240004というカメラを登録した。このカメラは中国のWeiboアカウントによって発見され、トライバンドWiFiを搭載している。このように、2025年にリリース予定のカメラは少なくとも4台ある。
- GFX固定レンズ式カメラ
- X-E5
- 1インチのハーフフレームカメラ
- GFXエテルナ
しかし、さらに多くのモデルが計画されている可能性もある。富士フイルムGFXエテルナのように予想外のカメラもあるかもしれない。私の推測では、これは富士フイルムのGFX100RFか、GFXエテルナである可能性がある。しかし、これはあくまで推測だ。実際にはどのカメラがどのコードネームとなっているかはさほど重要ではない。常に新しいカメラが登場するため、常にコードネームは存在するものだ。
噂が多い富士フイルム製品
富士フイルムが新たに認証登録を行っていることが明らかになりました。認証登録によれば、このカメラは5.8GHz帯、5GHz帯、2.4GHz帯のWiFIと、さらにBluetoothを搭載した製品となっているようです。5.8GHz帯に対応しているということは、かなりハイエンドのカメラとなりそうなことがわかりますね。
これまで富士フイルムの噂としては、上記のように中判センサーのコンデジ、X-E1後継のX-E5、1インチのハーフサイズカメラ、プロフェッショナル向けのシネマカメラが噂になっています。そして、この中のどれかではないか?と想像されているわけですが、5.8GHz帯という現時点ではかなり珍しいWiFiの周波数に対応していることから、GFXの固定レンズ式カメラか、シネマカメラの可能性が高いのかなという感じになるようです。
富士フイルムは、最近、かなり尖った製品を発売しようとしている様子がわかりますが、またこれらとは別のカメラの可能性も確かに考えられそうなので、次の新製品の噂に期待したいところですね。
そして「富士フイルム 公式ショップで”転売禁止”を明記へ 転売目的購入者が増加で供給悪化」では富士フイルムが転売防止に取り組んでいることについて詳しくお伝えします。
- キヤノン
- EOS R6 Mark III 2025年第1四半期
- EOS R7 Mark II 2025年第3四半期
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表(年内の発表はないとの情報も
- RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
- RF-S単焦点 2025年
- ソニー
- 予想外のカメラ 2024年10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 2024年8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 富士フイルム
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年3月発表予定
- パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- シグマ
- SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
(source)FujiRumors
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