キヤノン新レンズの噂
キヤノンは先日、レンズを4本発表したばかりですが、さらに次のレンズに関しての噂も流れていることがわかりました。この記事ではキヤノンの新レンズの噂について詳しくお伝えします。
キヤノンは待望のハイブリッド大三元となるL単焦点レンズを完成させた。RF 24mm f/1.4L VCM、RF 35mm f/1.4L VCM、RF 50mm f/1.4L VCMの3本のレンズで、そのレンズはすべて非常に高く評価されているようだ。
今後、さらにハイブリッドVCM単焦点レンズが登場することもわかっているが、近い将来ではないということだ。次に登場するのは24mmより広いレンズと、85mm f/1.4 L VCMの組み合わせになると言われている。85mm f/1.4にはEF時代に見られたような手振れ補正が追加されるという言及はなかった。
現時点では、VCM LレンズやVCM 非Lレンズについての情報はないが、キヤノンがVCMレンズを引き続きリリースし、STMやUSMも進化させていくことは明らかだと思う。
同じ情報筋からAPS-Cカメラ用のf/2.8通しのズームレンズが登場する予定であることを繰り返し伝えられているが、そのリリースのタイミングはキヤノンが現在のカメラボディのMark IIバージョンを発表する時期次第になる可能性が高いということだ。
私たちは、これらf/2.8 RF-Sレンズが最近のRF 28-70mm f/2.8 IS STMと同じデザイン哲学に基づくものになると考えている。
キヤノンからさらにハイブリッドレンズが登場か
キヤノンの新製品の噂が流れています。噂によれば、キヤノンはさらに2本のVCMレンズと、APS-C用のレンズを発表する可能性があるようです。
VCMレンズについては24mm、35mm、50mmという超定番レンズが揃ったわけですが、ここに24mmより広角なレンズと85mmレンズが追加される見込みのようです。いずれもすでにレンズがあるのにVCMを追加するとはキヤノンの入れ込みようはすごいですね。
さらに、APS-C用のf/2.8通しのズームレンズが発表されるようです。これはおそらく普通に考えれば標準ズームになるとみられ、キヤノンもAPS-Cにも力を入れ始めたということなのでしょうか?
RF-Sレンズについては、すでにシグマが標準ズームを供給していますが、ネイティブレンズが欲しいと思っていた人には朗報かもしれません。
さらにキヤノン関連記事「RF70-200mm F2.8 L IS USM Zに黒のカラバリ設定である問題点が急浮上」ではレンズのカラバリの問題点について詳しくお伝えします。
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- パノラマ撮影が可能なカメラ 2028年
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年
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- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
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- SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
(via)CanonRumors
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コメント
コメント一覧 (0件)
ネイティブレンズってなんですか?
純正で出す気があったならシグマやタムロンに直接競合するレンズを許可するとは思えませんね。野良で出されたのを潰すためならまだしも、正式にライセンスしたんですし。
F2.8望遠ズームならシグタムにもないのであり得るかもしれません。シグタムに無いレベルのAPS-C専用レンズをキヤノンがわざわざ作るのか、というとやはり疑問ですがね。
つべこべ言わずにRF-S15-60mmF2.8出せば文句言われないんだよ
来年の3月までに
合わせてRF-S18-135mmF4も
そうすりゃ両方買うから人多くなるだろうし