RF200-500mm F4に発表延期の可能性
長らく噂されているRF200-500mm F4 L IS USMがまたもや発表が延期されたという噂が流れていることがわかりました。この記事では、RF200-500mm F4 L IS USMの発表が延期されたことについて詳しくお伝えします。
(前略)
RF200-500mmレンズが実際に存在しているということは言うことができ、これはF4のLレンズになる。しかし、10月30日に発売されることはない。この週末に情報提供者が現れ、10月30日に発売を期待しないで欲しいと言われた。実際、11月の発表も発売も期待しないで欲しい。この情報筋は他の情報も提供してくれたが、その信頼性は50%だ。
この情報筋は2024年にはRF200-500mmの発表を期待しないで欲しいと述べている。これは2025年の第1四半期に延期された製品の一つだ。
(中略)
短くまとめよう。今週の始まりは少し悪いニュースから始まった。でも考えてみると良いニュースでもある。RF200-500mm F4は本当だ。もうすぐ発売される。ただし年内には発売されそうにもない。EOS R6 Mark IIIが遅れていることもすでに分かっている。
(後略)
EOS R6 Mark IIIも延期か?
キヤノンのRF200-500mm F4 L IS USMが再び延期されたのではないかという噂が流れています。
ここのところずっと噂されているRF200-500mm F4 L IS USMですが、この製品の発表がさらに延期されたのではないかという噂が流れているようです。記事によれば、実際にレンズが存在するのは事実ながらも、少なくとも2024年内の発表や発売はないということです。
初めに噂が流れたのはいつですかね?調べてみると当サイトでは2023年5月にRF200-500mm F4 L IS USMというワードがでてきますから、もう1年と半年ほど噂されている製品となります。
このレンズはこれまで11月に発表されるという噂が流れていましたが、どのような理由かは不明ですが、年内の発表はなくなったということで再延期された可能性があるようです。
理由については不明で、EOS R6 Mark IIIの発表も延期されており、部品の供給などに何かしらの問題が発生している可能性が高いと思われているようですね。または、現在はEOS R5 Mark IIやEOS R1の製造にリソースを集中させているため、他の製品を発売する余裕がないという憶測も流れているようです。
なぜ延期されているのか非常に興味深いところですね。
- ニコン
- キヤノン
- 動画向けAPS-Cカメラ 2025年
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- Canon RF24mm F1.4 L VCM 10月30日
- Canon RF50mm F1.4 L VCM 10月30日
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 10月30日
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表(年内の発表はないとの情報も)
- ソニー
- α1 II 2024年11月から2025年1月
- α7 V 2025年第1四半期に発売
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- パノラマ撮影が可能なカメラ 2028年
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年
- パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- タムロン
- シグマ
- SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
(via)OrdinaryFilmMaker
- キヤノン EOS R1のテクノロジを解説する特設ページ公開 クロスAFの技術ほか
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Zに白と黒のカラバリが設定された理由が判明
- キヤノンのRF200-500mmはf/4ではなくf/5.6になるという噂が急浮上
- RF35mm F1.4 L VCMは複雑なレンズで賛否両論になるのは明らか
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Zの供給不足を告知 LP-E6Pの供給不足は解消へ
- キヤノンからRF70-150mm f/2L USMのようなレンズは本当に登場するのだろうか?
- 【祝発表】RF24mm/50mm F1.4 L VCMの噂は正しかったのか検証する
- 【祝発表】RF70-200mm F2.8 L IS USM Zの流れていた噂は正しかったのか検証する
- キヤノン APS-C用f/2.8通しのズームを発表する?? VCMレンズ2本も計画中との噂
- DGPイメージングアワード2024 EOS R5 Mark II、Nikon Z6IIIなどが総合金賞受賞
コメント
コメント一覧 (4件)
買われる予定の方はどのみち限られてますし、500mmF4や200-400mmF4の保証期間もまだまだ余裕ありますから、多少の延期は大した問題ではないでしょう。
スペックの再検討とかしているのかも…
見直ししてもらいたい個人的願望が出ちゃってますが。
発売時期の予定などSNSが作り出した物でキヤノン関係者が
言う筈もなくまた外に漏れることもない。
だから想像の産物なので気にしてもしょうがないかなと
思います。
でも買いたいと思っている人には気になるでしょうね。
慌てず正式発表を待てばと思います。
1年半なら、35L単の噂に比べるとまだまだと感じちゃいます。あれこそ噂サイトとマニアの願望そのものでした。横並びで話題になってた超広角〜広角のL単も一向に出ませんし。(月末に24/1.4Lが出そうな気配)
スペックの再検討だと光学設計から何からやり直しで2年は先になるでしょうから、供給不安定に起因する何かなのかなと思います。もちろん200-500Lの存在自体どこにも確証が無いので、何なら昨日から企画され始めた可能性すらありますけどねw
勝手に噂ぶちまけといて、オオカミ少年そのものだろ
しょーもないマッチポンプ
RF200-500mmF4は何かあった可能性は否定しないが、R6Ⅲなんてそんなに短期間にR6Ⅱから間隔開けないで出る訳ねーだろ
その上、周りの環境から見てもあり得ない
R5Ⅱの供給遅延起こしてる時に新カメラ出してたら叩かれるに決まってんだろ
その上、R1出るタイミングに近付けて販売したら興味や話題が分散する
わざわざそんな事はしない、R6Ⅲは来年の夏に出すべきだよキヤノンは
慌てて出す機種じゃない
α7Ⅴ対抗機種になるから早合点して足元掬われたら、どうすんだよ
α7Ⅴの様子見てからでも良くないか?
後から出して機能的に劣ってたら3年は沈黙してしまうだろ
余程ファームアップかCB対応しないとキツい立場になる
そんな馬鹿げたリスク取る必要ないし