Nikon Z50IIのさらなる噂
先日流れていたNikon Z50IIの噂ですが、追加情報があるようです。どのような情報なのかみてみましょう。
- ボディデザインの更新
 - EXPEED 7
 - Nikon Z6IIIのような開閉式背面液晶
 - USB Type-C
 - 同じEN-EL25バッテリーが使用される
 - まもなく正式発表(2024年末前まで)
 - Z50と同じ2090万画素 APS-C CMOSセンサー(まだ確認されていないが、私の情報が間違っていること、ニコンが新センサーを導入することを望みたい。例えばすでに富士フイルムが最新のX100VIで使用している4000万画素センサーなど)
 - Nikon Z50II用のバッテリーグリップは登場しない
 - ニコンイメージングクラウドとの互換性がある
 
というわけでNikon Z50IIの追加情報ですが、後付の縦グリがないということと、ニコンが最近始めたイメージングクラウドに対応しているという情報がわかったようですね。
縦グリに関しては初めから期待していなかった人が多いと思いますので、特に驚くような情報ではありません。また新機種なら当然ですがイメージングクラウドには対応しているはずですので、これも特に驚くような情報ではないと思います。
イメージングクラウドとは、画像をクラウドに転送し、そこから様々なSNSに投稿することができたり、カラープロファイルを作成、保存、公開したりできるサービスです。また新ファームをクラウドからカメラに直接的にダウンロードできるなど便利機能もあり、今後のニコンのカメラのすべてに搭載されると思われています。
Imaging Cloudの主な機能
- 画像転送
- 撮影した写真をカメラからNikon Imaging Cloudに転送し、さらに様々なクラウドサービスへ自動転送できるサービスです。クラウドサービスへの画像取り込みまで自動化できるため、データ移動操作の煩わしさから解放され、スムーズな画像転送を実現します。
 
 - イメージングレシピ
- 写真の編集設定を「レシピ」として作成・保存出来るサービスです。保存したレシピは自動的に登録したカメラへ同期されます。公開されているレシピも保存できるので、憧れの写真表現を気軽に楽しめます。あなたらしい表現を追求してみませんか?
 
 - ファームウェアバージョンアップ
- 新しいファームウェアがカメラに直接ダウンロードされるサービスです。自動バージョンアップを設定すれば、常にカメラを最新の状態に保てます。
 
 - NIKON IMAGE SPACE
- ニコンが提供する無料のフォトストレージサービスです。写真を見返して、整理して、共有する一連の機能をクラウド上でシームレスに行うことができます。
 
 
追加情報まででてくるとなると、いよいよ信頼性が増してきた噂ですね。最近のニコンの噂は発表の直前にならないと具体的な仕様の噂が流れないので、発表もかなり近いのではないでしょうか?
さらに「ニコンがNikon Z9S開発を開始し来年末に発表?EOS R1に対抗する新旗艦機の噂」ではNikon Z9Sの噂について詳しくお伝えします。
現在噂されている製品のリスト
- ニコン
 - キヤノン
 - ソニー
- FX9の後継機種 9月の初め
 - αカメラ 11月
 - 予想外のカメラ 10~11月
 - 85mm f/1.4 GM II 8月28日
 - 24-70mm f/2.0 GM 9月
 
 - 富士フイルム
- X-M5 2024年後半
 
 - パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
 - LUMIX S1R II 2025年はじめ
 - 認証登録済みの2台のカメラ
 
 - OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
 
 - シグマ
- 28-105mm f/2.8 ART 9月5日
 
 - タムロン
 
(記事元)NikonRumors
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