EOS R5 Mark IIの発表の兆候がある?
キヤノンの新製品、EOS R5 Mark IIの発表が近づいているかもしれません。この記事ではEOS R5 Mark II発売の噂、予想に関する情報を紹介します。
キヤノンの噂が枯渇状態になっているが、これはキヤノンが主要な発表を前にしているときには当然のこととなっている。
キヤノンの最初のイベントは4月13日から17日まで開催されるラスベガスでのNAB展示会だ。この展示会は通常、シネマEOSシリーズ向けのものだが、しかし、シネマカメラの情報もここ数週間は落ち着いている。
2月に報告したが、EOS R5 Mark IIは2024年の4月下旬、または5月初旬に発表される予定だ。この情報は何度も確認されたものだ。発表日は、キヤノンがすべての準備を完了するまで、時々変更されることがある。
もし私たちが推測するとしたら、5月の発表が最も理にかなっていると思う。大きな発表の前にはいくつかのことが起こるが、そこから辿る流れは何年にもわたって比較的同じような状況だった。それについては、詳しくは説明することができない。
また小売業者からの情報では、今年の6月下旬/7月にEOS R5 Mark IIの出荷を行う準備をしているということだ。
別の情報筋からは、EOS R5 MArk IIの生産が始まっているという主張があるが、生産プロセスがどの段階にあるのかは、現時点では不明だ。
私たちは先週、EOS R5 Mark IIに関するビッグニュースを投稿する予定だったが、最後の最後に情報を公開しないように指示され、今週の後半にこれを行うことができることを願っている。
沈黙するキヤノンの噂
いよいよ本当にキヤノンからEOS R5 Mark IIが発表されるのではないかという観測が流れています。
記事によれば何かしらの情報を得ているようで、EOS R5 Mark IIがまもなく発表される兆候があるようです。しかしそのニュースを掲載しようとしたところ、おそらくその情報を提供した情報筋からストップがかかり、その情報の掲載を見合わせているという状態となっているようです。
これまでの経験則から、キヤノンが何かしらの製品を発表する前には新製品の噂に関する情報が途切れることが多いとしています。筆者も、このようにカメラの噂に関する情報を提供しているサイトを運営しているので、なんとなく理解できるのですが、確かにキヤノンが何かしらの発表をする前には、キヤノンの新製品の噂に関する情報が少なくなるような傾向があるのかなと感じています。
そして、発表から1週間か2週間ぐらい前になり、いきなり海外のサイト経由で製品の全仕様のスペックシートが流出したりして、ああまもなく発表があるのだなと思うことがよくあります。
この流れから考えると、キヤノンから何かしらの製品の発表が近づいていて、それで情報の流出が少なくなっていると想像しているようですね。
というわけで、こういう話を聞いてしまうとEOS R5 Mark IIがまもなく発表されるのかと思ってわくわくしてしまいます。しかし、記事元のCanonRumorsさんは、運営の中の人が変わってから、かなり情報にムラがあったり、正確出ない情報が発信されていたりするので、情報の正確さという意味では少し信頼性が低くなっています。
この噂についても同様に信頼性が現時点ではあまり高くないのかなと言うのが正直なところですね。実際にはどうなるのでしょうか?この情報が正しいのかどうかについては、EOS R5 Mark IIが正式に発表されたときに検証してみたいと思います。
さらに「野生動物写真家にキヤノンユーザが少ない理由はなぜか??」では、なぜ野生動物写真家にキヤノンユーザが少ないのか詳しくお伝えします。
(記事元)CanonRumors
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コメント
コメント一覧 (1件)
EOS R5 のインターフェースが実情に合わなくなって来ているので
EOS R5 Mark II が発表されても不思議ではないかもしれません。
新製品発表前に噂が少なくなるのは閲覧数を稼ぐためでしょう。
期待を持たせて多くアクセスさせるなど。
キヤノンが考えるEOS R5の後継機は興味をそそられますね。