MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. ニュース
  3. JAXA ロケットの軽量化技術の「宇宙戦略基金」でニコンなどを採択

JAXA ロケットの軽量化技術の「宇宙戦略基金」でニコンなどを採択

2024 10/25
ニュース
ニコン ニュース
2024年10月25日
当ページには広告が含まれています。
earth
  • URLをコピーしました!

JAXAの「宇宙戦略基金」にニコンが採択

今回発表されたのは(1)「宇宙用途に適用可能な精密部品を対象とした金属3D積層に係る装置開発及び基盤技術開発」と(2)「ロケット用大型構造部品を対象とした金属3D積層に係る基盤技術開発」――の2つ。

 (1)ではニコンが「将来ロケットへ搭載可能な大型精密部品への金属3D積層技術の確立」、(2)では、清水建設が「金属3D積層によるロケット用大型液体推進薬タンクの製造技術開発」、三菱重工業が「WAAM(Wire-Arc Additive Manufacturing)を用いた軽量かつ低コストな大型極低温推進薬タンクの製造技術研究」で選ばれた。

ロケットに3Dプリンター技術を応用か

JAXAが「宇宙輸送機の革新的な軽量・高性能化及びコスト低減技術」のために基金を作り、事業を公募したことについて、今回、ニコンが選ばれたことが明らかになりました。

ニコンは「将来ロケットへ搭載可能な大型精密部品への金属3D積層技術の確立」の分野で選ばれたそうで、大型精密部品に対して金属3D積層技術を確立のための資金としてこの基金を利用できるようです。

大型精密部品がどのようなものかわかりませんが、ロケットに搭載可能な大型精密部品とあることから、衛星や月面移動車、研究開発機器、人間の居住に必要な生活に関する機器などを金属3Dプリンターで作ることにより、一体成形のおかげで同じ耐久性でも軽量化できるとか、そんなところなのでしょうか?

技術のテーマは22あり、他のテーマについては随時採択結果を公表していくそうです。

(via)Yahooニュース

ニコンの最新ニュース!
  • ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
  • ニコン 動画向け箱型Nikon ZRを発表か!? REDの機能や技術を多く搭載
  • カメラのキタムラ 売れ筋ランキング ソニー7製品入賞と圧勝も1位はNikon Z5IIが獲得
  • Nikon Z6、Nikon Z7の新ファームが公開 軽微な不具合を修正
  • ヨドバシ 4月下期売れ筋ランキング Nikon Z5IIが初登場で1位獲得
  • Nikon Z5IIは高価なカメラに迫る性能ながら低価格 短所は特にない
  • Nikon Z5IIのダイナミックレンジ結果公開 Z6IIとほぼ同等か
  • ニコン Nikon Z30の新ファームを公開 操作できなくなる問題を修正
  • 先日、流出したとされるNikon Z7IIIの仕様の噂に関するNCさんの分析
  • 関税の影響でアメリカ市場を手放す中国写真関連企業も 米国内に影響が出始める
ニュース
ニコン ニュース
earth

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • EOS R5 Mark IIは革新性なく感銘を受けなかったR6 IIIには期待したいとの声
  • ソニー FE 16-35mm f/2.8 GM IIは前モデルから明らかに改善し価格に見合う価値がある

関連記事

  • sony α7R V
    ソニーグループがイメージセンサー製造の子会社の分離・上場との報道
    2025年4月29日
  • ETC 高速
    【お蔵入り記事】NEXCO中日本のETCトラブルが発生した理由を考える
    2025年4月13日
  • Nikon Red
    ニコンの動画フォーマットN-RAWがAdobe Premiere Proに対応 RED社のSDKで実現
    2025年4月4日
  • Lマウント
    中国レンズメーカSIRUIがLマウントへ参画 ネイティブレンズを発売へ
    2025年3月21日
  • Nikon
    ニコンダイレクト リニューアルで明日からサービス停止 新たにポイント制度導入
    2025年3月6日
  • Nikon
    ニコン JAXA宇宙戦略基金事業の実施期間に採択 金属3Dプリンタで宇宙部品製造技術を開発へ
    2025年2月28日
  • Nikon
    ニコン ASML社と互換性のある露光装置を28年度に投入 装置を置き換えを狙う
    2025年2月14日
  • キヤノンが4.1億画素フルサイズCMOSセンサーの開発を発表
    2025年1月22日

コメント

コメント一覧 (2件)

  • CanonX50 より:
    2024年10月25日 18:17

    恐らくニコンの方式で作れるのはロケット部品としては比較的小型の
    部品でしょう。(それでもかなりデカイ)
    実機の H-2 や H-3 を三菱重工さんの工場で目の当たりにすると
    その巨大さからしてニコンの方式では大型部品は難しいかなと思えます。
    清水建設さんがタンク、三菱重工さんが機体とエンジンの主要部品
    の製作かなと思います。
    とは言えロケットの機体には様々な部品で構成されており当時は
    それぞれ削り出しで製作されていたのであまり強度を必要としなければ
    ニコン方式の3Dプリンタは有効と思います。
    当時三菱重工さんからの依頼で組み立てた H-2 の機体の質量、重心を
    測りたいが製造してと言われ寸法図を見せられてどうしようかと悩み
    その後、計測装置を製造して納入後、実機を見せられその大きさに
    またビックリでした。

    返信
  • ニコンZ世代 より:
    2024年10月25日 23:36

    ニコンが進める次世代事業の一つであるデジタルマニュファクチャリング(の中のADM事業)の成長にまた一手、というところでしょうか。
    Mof3D・SLMの買収といった戦略投資から基盤強化に方針をシフトしている今のニコンには絶好の事業ですね。
    一般カメラユーザーの自分には縁遠い話ですが、こういった事業も足がかりにニコンの新たな収益の柱として成長できるよう期待します。

    返信

ニコンZ世代 へ返信する コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
  • ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
  • ニコン 動画向け箱型Nikon ZRを発表か!? REDの機能や技術を多く搭載
  • LUMIX S1IIEは速度が必要なければ非常にバランス良く手頃な価格のカメラ
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー