SIRUIがLマウントへ参画
SIRUIがLマウントアライアンスに加盟したことが明らかになりました。この記事で詳しくお伝えします。
SIRUIはLマウントアライアンスへ加盟した。同アライアンスは2018年のPhotokinaでLマウント規格が発表されて以来、ライカカメラ社、シグマ、パナソニックを創設メンバーとして、エルンスト・ライツ・ヴェツラー社、DJI、アストロデザイン、LK SAMYANG、Blackmagic Designにより構成されている。SIRUIの加盟により、同社は幅広い写真及びビデオ用途へ向けたLマウント搭載製品の開発が可能となる。
SIRUIレンズがネイティブレンズに
SIRUIがLマウントアライアンかに加盟することが明らかになりました。SIRUIは中国に本社があるレンズなどカメラ関連の機器を発売しているメーカです。比較的に廉価で高性能のレンズを発売していることで人気があるメーカですが、Lマウントアライアンスに加盟したことで、LマウントカメラでもSIRUIのレンズが利用できるようになります。
しかも完全に規格に準拠したネイティブレンズ扱いになりますので、廉価なレンズが欲しいという人にとっては朗報かもしれません。
ただ国内メーカのシグマやパナソニックは、より廉価なメーカが加盟して新製品を発売されることに関しては、ちょっとした思いもあるかもしれませんね。今後、どのような製品が登場するのか期待です。
(source)PRONEWS
レンズの最新ニュース!
- RF45mm F1.2 STM 正式発表 直販価格6万6000円前後
- EOS R6 Mark III 製品画像と主要な仕様が流出
- NIKKOR Z 70-200mm f/2.8 VR S II 間もなく登場か 数ヶ月以内に発表の新情報
- キヤノン エントリーAPS-C向け純正レンズ一覧 カバーする焦点距離をグラフで可視化
- ニコンはシグマレンズを無視できなくなっている マウントを開放すべきだ
- タムロン 28-70mm f/2.0の特許を出願 大口径かつ小型化を両立
- 新発売レンズの納期状況一覧 シグマは納期未定多く他社は比較的安定
- SIGMA 20–200mm F3.5–6.3 DG 解像性を犠牲せず高い汎用性を実現
- SIGMA 35mm F1.2 DG II | Art 開放から十分シャープ 価格は驚くほど良心的
- RF45mm F1.2 STM製品画像さらに流出 手が届く”神レンズ”登場か!?


コメント