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24年5月のデジカメ出荷数量発表 前年を上回りデジカメ需要復調か

2024 7/01
カメラ業界・市場動向
CIPA ニュース 統計
2024年7月1日
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toukei
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CIPA 2024年5月のデジカメ出荷統計発表

CIPAが2024年5月のデジカメ出荷統計を発表しました。カメラの出荷数量はどのようになっているのでしょうか?カメラは売れているのでしょうか?見てみましょう。

CIPAがデジタルカメラの出荷統計を発表しています。統計によれば、レンズ交換式カメラは前年、前々年を上回る出荷数量となっていて好調をキープしています。富士フイルムのチェキやX100VIなども好調なのかレンズ一体型の統計でも前年、前々年を上回っていて、回復基調にあることがわかります。

ミラーレスカメラに関して言えば、国内も海外もそれぞれ前年同月比に近いか上回る状態になっていて、ミラーレスカメラはかなり売れているようですね。

それぞれの地域別のミラーレスカメラの出荷数量、出荷金額についての前年同月比をまとめてみます。

国出荷数量前年同月比出荷金額前年同月比
日本112.6%102.1%
中国123.1%120.6%
欧州80.1%80.0%
米州107.1%114.3%

このように欧州では前年同月の80%程度に留まっているのですが、日本、中国、米州では前年同月よりもミラーレスカメラが売れており、カメラ市場の縮小は止まったかのように見えますね。

ただ、ここまで高性能化してしまったことで、今後、何かしらの目玉機能が開発されないと、新しいカメラを購入しようという買い替え需要を喚起できない可能性がありそうです。AIによる被写体認識や動画機能以外の新たな新機能の開発にも期待がかかりますね。

(記事元)CIPA

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コメント

コメント一覧 (1件)

  • Sエイちゃん より:
    2024年7月1日 14:19

    ここのスレ主はデータの見方を知らないのか、レンズ交換式カメラ業界は最低3ヶ月単位でモノ見ないと情勢を見誤る
    仮に昨年と比較するなら昨年同時期の四半期ベースで比較しろよ
    以前よりは緩やかと言えど、やはり新製品販売効果は大きいから、単月で見てもしょーもない一喜一憂するだけで意味がない
    CIPAは年単位で集計してるから、1〜3月、4〜6月、7〜9月、10〜12月で比較しろ
    その上で、上半期と下半期、それに1年単位で比較する
    前の四半期と比較したり、前の半期と比較したり、同じく前の年と比較したりする様に
    比較対象はそれでもだから多くなる
    それに追加するなら累計数値
    今回で言うなら1〜5月の累計値との前年との比較
    もし強引にやるなら3〜5月の累計値と12〜2月の累計値を単月データが出てるんだから、それぞれ3ヶ月分合計するとか
    それを前年分も出して比較するとか
    その位の緻密さはこの手のデータ比較したいならやるべきだし、やりたくないなら単月で比較すんな

    返信

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