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富士フイルム INSTAX MINI 99に搭載された従来では考えられない機能2つ

2024 4/03
カメラ業界・市場動向
2024年4月3日
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INSTAX MINI 99
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INSTAX MINI 99搭載の驚きの機能とは

富士フイルムのINSTAX MINI 99には、従来では考えられなかった機能が搭載されています。

  • Point01:カラーエフェクトコントロール
    カメラ上部のカラーエフェクトダイヤルにより、6種類のモード切り替えが可能に。
    カメラ内部に搭載されたLEDの発光で、多彩なプリント表現を作り出す。
  • Point03:マニュアルビネット
    レンズ部分を手動で操作することで、周辺光量の落ちたアーティスティックな写真を撮影可能に。

カメラの御法度、そして禁断の果実なのかもしれません。富士フイルムが発売しているINSTAX MINI 99には従来では考えられなかった驚きの機能が搭載されています。

その驚きの機能とは二つ。一つがカラーエフェクト、もう一つがマニュアル口径食コントロールです。

従来のカメラであればレンズからの光をセンサーやフィルムに素直に届けるのが当たり前です。また口径食に関してはできるだけ少なくする設計をするのが本来のカメラのはず。しかし、センサーの周囲に色が可変のLEDを設定することで、強制的にカラーエフェクトをかけてしまうという掟破りの手法を採用しています。これにより様々な色ムラを実現できるほか、光漏れを再現することができるとしています。

またマニュアルビネットではレンズ鏡筒のダイヤルを動かすことで周辺減光を落とすことが可能としていて、これにより古いカメラで撮影したときのような写真を再現できるとしています。

最近はオールドコンデジやフィルムカメラブームということで、昔のカメラで撮影されたような色合いを再現するということで、このようなカメラが開発されていると思います。しかし最新のカメラの方向性とはまったく逆の方向性なので驚くばかりですね。

このようなカラーエフェクトや周辺減光は、スマホアプリでエフェクトをかけることでも実現可能だと思うのですが、なぜわざわざインスタントカメラでもこのような機能が欲しいと思うのでしょうかね。もちろんインスタント用フィルムにプリントして物理的な写真として手に入れることができるというのは魅力的かもしれませんが、デジタルデータでよければスマホでエフェクトをかければ十分のように思えますよね。

それでも、これがきっかけで写真撮影を趣味とする人が増えてくれればいいと思いますね。

さらに「米富士フイルム X100VIの転売ヤー一掃へ 怪しい注文をキャンセルし抽選販売へ」ではX100VIの販売が抽選方式になったことについて詳しくお伝えします。

(記事元)富士フイルム

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