RF45mm F1.2 STMの価格が判明か
約9万円の可能性
キヤノンのRF45mm F1.2 STMの価格についてカメラベータが伝えています。
噂によれば、キヤノンが11月6日に発売する新レンズRF45mm F1.2 STMの価格情報が伝えられています。情報によれば、その価格はアメリカドルで600ドル以下になる可能性があると伝えています。600ドルは記事執筆時点の為替レートで換算すると約9万円という価格になり、大口径ながら非常に低価格になる可能性が出てきました。
この600ドルという価格にアメリカの関税が含まれているかどうかは、現時点では不明です。もし関税が含まれているとすると、日本国内では若干ですがさらに価格が下がる可能性もあります。
ニコンは廉価な大口径レンズとしてf/1.4シリーズを発売しています。キヤノンもその方向で、大口径ながら低価格のレンズを発売しようという戦略なのでしょうか?もしそうであるとすると、f/1.2シリーズとして他のレンズも登場する可能性も期待できるかもしれません。また、45mmはキヤノンのAPS-Cでは約72mmの焦点距離になりますので、APS-Cカメラのポートレート用の大口径レンズとしても活躍してくれそうです。
さらにEOS R6 Mark IIIの発売日の噂を「EOS R6 Mark III 発売日判明の噂 10月26日頃にも何らかの発表の可能性」で詳しくお伝えします。
RF45mm F1.4 STM 情報まとめ 最新情報!
RF45mm F1.2 STM 最新情報!
キヤノン 最新情報!
現在噂されている新製品情報
現在噂されている製品のリスト
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7 V | 2025年12月2日 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |





コメント
コメント一覧 (2件)
10月の為替レートはこのまま行くと今月平均は150~151円台
しかも600ドルはトランプ関税込みの価格ならば、実質的には520ドル
そうすると実売7万8000円とかじゃないの?
建値は8万7000円で
それなら売れると思うわ
流石に10万円だとそんなに売れないだろうね
要は明るい並レンズでしょうか。
解像度一辺倒より開放で甘く絞るとシャープになる
レンズを目指していたら売れそうですね。
写真レンズなのだから何でも高解像が良いわけではない。
無収差レンズは計測器用。
他にはTS-Eのような建築物用。