EOS R7 Mark IIの最新情報
EOS R7 Mark IIの発売日に関する最新の情報が伝えられています。この記事で詳しくお伝えします。
要約
EOS R7 Mark IIに関する最新情報が入ってきた。発売時期は再び延期されたが、ついに確定した仕様と写真の証拠を入手した。
EOS R7 Mark IIは今後4~6ヶ月以内に登場する。それが発表日なのか、発売日なのか現時点では不明だ。12月の発表に関してはもうあり得ない。今が9月だ。そして10月、11月で3ヶ月になる。私は早くても2026年の第1四半期だと思う。
私たちは最近EOS R7 Mark IIと思われる1枚の画像を送ってもらったが、現時点ではその画像全体を公開する許可はもらっていない。
仕様に関する情報もいくつか入ってきた。EOS R7 Mark IIはEOS R7よりも大きい。そしてEVFの隆起部分も大きくなっている。ジョイスティックがMark Iよりもはるかに理にかなった場所に移動されたことを知れば、きっと喜んでもらえるだろう。背面液晶は上下にチルトできるようだ。キヤノンでおなじみの横に反転させるようなスタイルは確認することができない。従来のバリアングル液晶ではないようだ。もしソニーのような5軸背面液晶を提供してくれるのなら新しい背面液晶は歓迎されるだろうが、EOS R7 Mark IIでそれが実現するようには見えない。
最後にEOS R7 Mark IIに関するもう一つの情報がある。それは上面の液晶がないということだ。画像に基づくと、以前噂されていたようにキヤノンがメカシャッターを廃止したかどうかは分からない。
2026年が2025年よりもずっと面白い年になることを願っている。キヤノンは製品を延期した。ソニーも製品を延期している。富士フイルムも製品を延期した。
EOS R7 Mark IIに発売延期の噂
EOS R7 Mark IIの発表が延期になったのではないかとOrdinaryFilmmakerが伝えています。
動画によればキヤノンはEOS R7 Mark IIの発表を延期し、今後4ヶ月~6ヶ月後の発表になるだろうとしています。記事にもありますが、いまから4ヶ月後ということになるため、早くても12月、遅ければ2月頃になる可能性があるようです。
毎年の2月といえば日本で開催されるCP+の開催時期ですので、それに合わせて発表するという可能性はあるのかもしれません。そう考えると1月中旬から下旬にかけて発表されるのが妥当な時期ではないかと思いますね。
EOS R7 Mark IIに関するその他の噂については、以前に伝えられていた通りで最新情報はあまりありません。そしてEOS R7 Mark IIの発表が延期されたとしていますが、これは私たちが勝手に延期と述べているだけで、キヤノンとしてはスケジュール通りの可能性もありますし、延期されていたとしても延期していたとは言わないでしょうから確かめようがありません。したがって、このあたりに言及してもあまり意味はないのかなという印象です。
それでも日米の関税の影響で製品価格を変更しなければならなくなったりすると面倒なことになるので、関税の影響が一段落落ち着くまでは製品の発表をしないという選択肢はあった可能性も考えられそうです。これでアメリカの裁判所でトランプ関税は無効という判決が出たら、本当に大変なことになりそうで、関税の税率が下がるのは嬉しいことなのでしょうが、少し心配になりますね。
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ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2025年第4四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R6 Mark III | 2025年11月6日 |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| 1億画素フルサイズカメラ | 2025年 |
| レトロデザインカメラ | 2025年 |
| PowerShot V3 | 2025年後半 |
| レンズ | |
| RF45mm F1.2 STM | 2025年11月6日 |
| RF20-50mm F4 PZ | 2025年11月下旬 |
| RF24-70 F2.8 L IS VCM(USM) | 2025年11月下旬 |
| RF300-600mm F5.6 L IS USM | 2025年11月下旬 |
| 見たことのないズームレンズ | 2025年年末頃 |
| RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り | 2025年 |
| RF-S単焦点 | 2025年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF14-28mm F2.8 L IS USM Z | 近い将来 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| 3台の認証を受けたカメラ | |
| α7 V | 2025年11~12月 |
| レンズ | |
| 100-400mm GM後継 | |
| FE 100mm F2.8 Macro GM | 2025年9月30日 |
パナソニック
| カメラ | |
| LUMIX LX100 III | 2025年10月17日 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |


コメント
コメント一覧 (6件)
延期と簡単に言いますが自社の工場、多くの協力工場、
アッセンブル部品調達など一度決めたら変えられる物ではありません。
何時発売されるか等、関係者しか分かりません。
自分が言ったことが間違いと分かったら延期した事にする。
これは常套手段ですね。
以上
一行目に生産ラインで使う専用冶工具類の設計製作
及び調達を入れ忘れました。
生産計画延期は簡単に済む話ではないのです。
協力工場の信頼も失う。
キヤノンは零細企業から立ち上げた会社。
そこら辺はよく分かっているはず。
他社も同様でしょう。
R7IIが出る、なんて確証はどこにもありませんでしたしね。これが初ならまだしも、もう何回延期したことになってましたっけね?
こういうのをガッツリ真に受けてしまう人がいるから投稿者が成り立っちゃうんでしょうけど……。
アメリカだけ発売遅らせれば良いんじゃないの?
もう9月発売は難しいのかな
R6Ⅲは年末でR7Ⅱは9月が理想的な気はするけど
出る保証も出ない保証もない。
延期された根拠もどこにもない。噂サイトでこんな議論しても何の意味もないのでは?あくまでこのソースに乗っかって議論するならそれはまた一興とは思いますがね…。
個人的には用事のない機種ですが、実際出たら散々APS-Cのハイエンド機に否定的なフルサイズユーザーがひっくり返る様が見られるかなとそういう意味では楽しみです。
根拠も不明な噂サイトの情報ですから、話半分で楽しめば良いのでは?
真面目に受け止める必要はないと思います。根拠不明の噂サイトですから(笑)。