EOS R5 Mark IIにバグが存在か
EOS R5 Mark IIにバグがあるのではないかと話題になっています。どのようなバグが存在しているのでしょうか?そして、どのようにすれば解消するのでしょうか?
(前略)
ボタンのカスタマイズをしたはずなのに、設定が初期状態に戻ってしまうことが何度かあった。
先週、いくつかの簡単なテストで録画したとき、4k fine 10bit 4:2:2 h.264でC-Log2を使っていると思っていたら、実際には他の設定で録画されていた。この問題は私が操作ミスをしたか、カメラのバッテリーの種類が関係していることに気がついた。結局、問題はカメラ自体にあるようで、同じ問題を経験した視聴者からのメールも受け取った。
ボタンの割り当てをカスタマイズし、被写界深度ボタンをゼブラ表示の切り替えに使用としたが、設定が保存されずオーディオステータス画面が表示されたことがあった。カスタムモードを確認したところ、どのモードでも同じ問題が発生していた。これは新機能のAIが原因かもしれない。
EOS R5 Mark IIは新しいAI機能を搭載しており、設定がうまく保存されないことがある。これにより、ファームウェアのアップデートが必要になるだろう。EOS R5 Mark Iでも同様の問題があるファームウェアのアップデートで問題が解決した。
(後略)
新ファームで解決する見通し
動画によれば、EOS R5 Mark IIで設定が保存されないバグがあるとしています。何かしらの設定をしたときにそれが保存されなかったり、保存して利用したが、別の設定画面が表示されてしまうなどの問題が発生しているようです。
このような問題は前モデルのEOS R5でも発生したいたことがあったそうで、そのときには新ファームの公開で解決したため、今回も新しいファームウェアで解決するだろうとしています。
この理由についてEOS R5 Mark IIにはAIの機能があり、それが悪さをしているのではないかとしていますが、まさかさすがにAIに何らかの自我が宿って勝手に修正するなど、攻殻機動隊的な流れになっていないといいのですが・・・
さらに「EOS R5 Mark IIのアップスケーリングとノイズ低減の実力はかなり凄い模様」ではR5 Mark IIのアップスケーリング機能について詳しくお伝えします。
(記事元)OrdinaryFilmmaker
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コメント
コメント一覧 (0件)
攻殻機動隊的な流れって具体的に何だろうか?
某雑誌の座談会によればキヤノンはファームのバグが一番少ないと言っていましたね。
R5 の時に同様な事が起こっていればキヤノンが知らないはずもなく
恐らく純正品では無い物が使われている、あるいは接続されている等
かもしれません。
メモリーカードの場合もあるかもしれません。
(通信がうまく出来ず撮影条件が整わないので設定がボディに保存されない)
※上記は素人の想像です。