5月に発表と噂されている製品リスト
2024年5月は新製品ラッシュになるかもしれません。!ソニー、パナソニック、ライカ、シグマ、キヤノンの新製品の噂を公開します。
- ソニー
- ZV-E10 II (α6700センサーを使用すると推測されている)
- 新しい APS-Cの”Vlogに特化した”キットズームレンズ
- パナソニック
- 新しいエントリークラスのカメラ(現在のモデルの後継機種ではない)
- ライカ
- D-LUX8(新センサー搭載のD-LUX7のような)
- シグマ
- 新24-70mm f/2.8 II ソニー、ライカ用(前モデルに比べコンパクトで光学系を改善)
- キヤノン
- EOS R5 II(まだ5月の登場か6月初めの登場かは不明)
5月に発表されるとみられている製品のリストが公開されています。リストでは、当サイトでも紹介しているおなじみの製品が並んでいることがわかります。
ここで新たな分かったのはシグマが24-70mm f/2.8 IIが発表されるという噂があることです。たぶん見逃していました。そして、パナソニックの新製品については、どうやらエントリークラスのカメラの新製品になる可能性があるようです。
現在のどのカメラの後継機種にもならないというところはかなり意味深です。パナソニックにはすでにボックス式のカメラやGX7 Mark III小型軽量なカメラもありますし、G100が最近発表されたばかりです。それのどれにも該当しないカメラというとどのようなカメラが考えられるのでしょうか?
考えられるのは、やはり動画に特化したカメラでしょうか?EVFのないタイプや、キヤノンのPowerShot V10のような手持ちタイプのレンズ交換式というのも考えられそうです。マイクロフォーサーズならシステム全体を軽量化できるので、ジンバルに取り付けて便利に自撮り撮影などできそうですし、そういうカメラだと動画撮影者には人気になるかもしれません。
そして以下は現在噂されている製品のリストの最新版です。
現在噂されている製品のリスト
- キヤノン
- EOS R5 Mark II 5月下旬発表
- EOS R1 5月下旬開発発表
- Canon RF35mm F1.4 L USM ~7月発表
- Canon RF24mm F1.4 L USM 10~12月発表
- Canon RF50mm F1.4 L USM 10~12月発表
- Canon RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 7~9月発表
- 少なくとも1本のRF-Sレンズ 7~9月発表
- ニコン
- Nikon Z 6III 5月発表予定も延期された?
- Z 35mm f/1.2 S 発表時期不明(レンズロードマップに記載)
- ソニー
- ZV-E10 II 5月発表
- フルサイズカメラ 2024年後半
- フルサイズFXカメラ 2024年後半
- Vlog向けAPS-C用レンズ 5月発表
- 85mm f/1.4 GM II 6月発表
- 24-70mm f/2.0 GM 5~6月発表
- 新しいフルサイズ用レンズ 夏発表
- 富士フイルム
- GFX100S II 5月16日発表
- X-T50 発表時期不明
- 何かしらのカメラ ~6月発表
- パナソニック
- 予想外のカメラ 5月発表
- シグマ
- 24-70mm f/2.8 II 5月発表
さらに「マイクロフォーサーズが、”ある理由”でついに高画素化する可能性??」ではマイクロフォーサーズのセンサーが高画素化する可能性について詳しくお伝えします。
(記事元)MirrorlessRumors
カメラの最新ニュース!
- α1 IIは高解像度とスピードのバランスを改善 AF性能には非常に感心
- Nikon Z70には この4機能は絶対に必要だがZ70が登場する可能性は低い
- パナソニックのLUMIX新製品 年明けの発表に期待する声 S1H II、S1R II発表あるか!?
- 富士フィルムのパノラマ撮影のカメラではソニーの”横長”センサーが採用される??
- ソニー α1 II、α1、α9 IIIの違いは何か!? 主な仕様の比較と相違点
- カメラのキタムラ売れ筋ランキング Nikon Z30が首位 EOS R5 IIが2位で猛追
- ソニー FE 28-70mm F2 GM正式発表 想定価格約50万円 ソニー初全域f/2ズーム
- ソニー α1 IIを正式発表 想定価格99万円 AIチップ搭載によりAF性能が進化
- シグマ RF-S用レンズ4本の発売日を決定 2025年1月末までにすべて発売へ
- サムヤンのRF-Sレンズは正式認可を受けている!? キヤノンのレンズ戦略に変化か?
コメント
コメント一覧 (2件)
ライカのD-LUX8が気になりますね。新センサー搭載ということは、G9IIのセンサーだと思いますので、LX100と同様にセンサーの中心部だけを使用するなら、1800万画素となりそうです。
LX100は使っていましたが、センサーやレンズ内に1年間で3回ゴミが混入しました。当時は、修理代が7000-8000円くらいで、レンズ部を丸ごと交換でしたが、今は数万円かかるようです。これがライカだと恐ろしい価格になりそうで、外車のメンテナンスの感覚でしょうか。
ひょっとしたら、LX100系とは全く異なるもので、ライカとPanasonicが同時発表するとしたら面白いですね。
5月に出るシグマの24−70mmF2.8が1年後RFマウントで発売されると期待したい
だから高いのは困る
15万以下希望
Eマウントでも沢山売れるだろうから、1年間隔開けると供給遅延起こさないかな
いずれにしても、シグマの生産計画はかなり長期間で考える必要出てくるね