シグマの年内に発売予定のレンズ
CP+で開催された会場のイベントで、シグマが年内に複数のレンズを発表することを明らかにしています。この記事で詳しくお伝えします。
- 今年、様々なARTのいろんなレンズが登場する
- 仕様をいってもかまわないものだけ紹介すると現行の35mmのF1.2 DGレンズのアップデート
- 50mm f/1.2と同じようなコンセプトでコンパクトにして性能を上げたレンズを準備している
- 今年、数多くだすARTレンズのうちの一つ
35mm f/1.2レンズの後継が登場か
シグマがCP+で開催されたイベントで年内に発売予定のレンズに関しての情報を明らかにしているようです。上記のYoutubeで公開されている動画によれば、シグマは年内に複数のARTレンズを予定しているということです。そのうちの1本は2019年に発売された35mm F1.2 DG DNの後継機種を開発していることを明らかにしています。
このレンズはサイズがやや大きいということで、これもやはりシグマが発売している50mm F1.2レンズと同じようなサイズ感で、小型でありながらも画質は一つ上を目指したようなレンズになるそうです。
シグマのArtシリーズのレンズを期待していた人にとっては朗報になるかもしれないですね。大口径の35mmレンズが欲しい人は様子をみてもいいかもしれません。
現在噂されている製品のリスト
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年第1四半期 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| レトロデザインカメラ | 2026年 |
| EOS R1、R5 Mark II 新ファーム | 2026年 |
| レンズ | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2026年 |
| RF70-200mm F2.8 STM | 2026年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-T6 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
タムロン
| レンズ | |
| 25-200mm f/2.8-5.6 | 2025年秋 |
(source)DigitalCamera.jp
シグマの最新ニュース!
- PetaPixel年間アワード R6 Mark III、SIGMA 300-600mmが受賞
- SIGMA 200mm F2 DG OS 目立った短所は一つしかない称賛されるべきレンズ
- SIGMA 20–200mm F3.5–6.3 DG 多くの用途で十分な結果を出すレンズ
- シグマ 35mm/50mm F2 DG | Contemporary 供給不足告知 予約開始後3時間で
- Sigma Iシリーズ リニューアルモデル Eマウント用発売日決定
- SIGMA BF 新ファームの公開を再開 レンズ情報を取得できない問題を修正
- SIGMA 14mm F1.4 DGは閑散期の1月と2月だけ生産されている
- シグマ 24mm f/1.2、28mm f/1.2、35mm f/1.4レンズの特許を出願
- ニコンはシグマレンズを無視できなくなっている マウントを開放すべきだ
- 新発売レンズの納期状況一覧 シグマは納期未定多く他社は比較的安定


コメント
コメント一覧 (0件)
少なくともシグマは新規のレンズを3本は出す
それがE-マウントとLマウントの2種類なので6本になる
その上、16-300mmは4マウント対応なので、合計10本になる
その位の見込みじゃないかな?
それにiシリーズのシルバー単焦点9本もあるから、なかなかハードなスケジュールなのは間違いない