最近発売されたレンズの納期一覧
| 製品名 | 発売日 | 納期 |
| タムロン 70-180mm F2.8 VC VXD G2 ニコンZ用 | 2025年10月23日 | 即納 |
| NIKKOR Z DX 16-50mm f/2.8 VR | 2025年10月31日 | 約1-2週間 |
| NIKKOR Z DX MC 35mm f/1.7 | 2025年10月31日 | 約1ヶ月 |
| M.ZUIKO DIGITAL ED 50-200mm F2.8 IS PRO | 2025年9月27日 | 未定 |
| RF85mm F1.4 L VCM | 2025年9月27日 | 約3週間 |
| タムロン 18-300mm F/3.5-6.3 Di III-A VC VXD キヤノンRF用 | 2025年9月26日 | 即納 |
| NIKKOR Z 24-70mm f/2.8 S II | 2025年9月26日 | 約1-2週間 |
| シグマ 135mm F1.4 DG Art ソニーEマウント用 | 2025年9月25日 | 未定 |
| シグマ 35mm F1.2 DG II Art ソニーE用 | 2025年9月25日 | 未定 |
| シグマ 20-200mm F3.5-6.3 DG Contemporary ソニーE用 | 2025年9月25日 | 未定 |
納期設定が多い交換レンズ
最近発売されたレンズについて、それぞれカメラのキタムラでの現在の納期状況を調べてみました。なお、複数マウントに対応した製品がある場合には基本的にEマウント用レンズの納期を記述しています。ZマウントやRFマウントだけ後から発売されたようなレンズについては、Zマウント、RFマウントの納期を記述しています。
現在の納期の状況をみるとシグマの大口径レンズと便利ズームは、いずれも納期未定となっており大量の注文が入っているのか、生産能力を低めに設定しているのかわかりませんが、入手することが難しくなっているようです。
同じくOMデジタルの50-200mmレンズですが、こちらは受注生産となっていますが、納期は不明ということです。これは受注生産だから納期が不明なのか、いま注文しても何時届くことになるのかわからないという意味で納期が不明なのかはわかりません。
この他、キヤノンのRF85mm F1.4 Lは納期が約3週間、ニコンのZ 24-70mm f/2.8とZ DX 16-50mmは納期が1~2週間となっており、こちらも納期が設定されていますが数週間で入手することができるようです。
そしてニコンのAPS-Cマクロについては、やはり大口径標準レンズとしても使えるレンズで、かつ人気のマクロレンズということで比較的長い納期が設定され約1ヶ月の納期となっています。価格安いですし、マクロとしても標準レンズとしても利用できるので欲しくなるレンズですね。
一方でタムロン製品は即納となっており入手には問題がありません。タムロン製品は比較的、納期が設定されることが少ないのであらかじめ十分に製品を用意しているのだと思われますね。


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