富士フイルムX-M5の画像が流出
富士フイルムがまもなく発表する予定と言われているX-M5の画像が流出したとして話題になっています。どのような画像で、どのようなカメラとなっているのかこの記事では詳しくお伝えします。
ブラジルの富士フイルム公式アカウントが誤掲載か
富士フイルムのX-M5の画像が流出したとして話題になっています。上記の上の2枚が流出したプロモーションビデオのキャプチャで、下の画像が流出したと言われている画像です。画像はこの他にもありますので、すべての画像は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
さて、今回の経緯ですが、ブラジルの富士フイルムの公式Xアカウントが、おそらく販促に使われる予定だった動画を誤掲載してしまい、いっきにその動画が拡散するという事態になってしまったそうです。その動画はすでに削除されており、掲載してしまった担当者さんはちょっぴり怒られたかもしれません。
一番下の画像は、X-M5にXF16-55F2.8 Mark IIを組み合わせた実物画像だとしています。レンズの根元付近にスイッチがあるので、これが新しいレンズであることがわかるとしています。このスイッチは絞りリングのクリック感のオン/オフができるスイッチと言われていて、これが設定されていることが新レンズであることの証拠だと説明しています。
そして肝心の画像をみると天板にダイヤルがあること、ホットシューがあること、本体の縦の長さがマウントとほぼ同じような長さで設定されているので、かなり小さいカメラとなっていることがわかると思います。
これは小さなカメラを購入したい人にはぴったりかなと思いますね。パナソニックのLUMIX S9のようなカメラで、さらに一回り小さくなると思いますので、かなり人気が出るかもしれません。
さらに「富士フイルムの”ミステリアス”なカメラは1インチセンサーのハーフフレームカメラか?」では富士フイルムのハーフフレームカメラの噂について詳しくお伝えします。
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(via)FujiRumors
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