コロナ渦で低迷のカメラ業界 新たな需要発見し巻き返しも

コロナ渦で写真業界が新しい需要受け巻き返し

 新型コロナウイルス禍ででの「新日常」を被写体にするカメラや撮影サービスが広がってきた。結婚式、旅行といった「ハレの日」市場を奪われ苦境に陥ったデジタルカメラ、写真館などの写真業界が巻き返しているのだ。定番の記念写真でなく、一瞬の自然な表情を切り取り、需要を掘り起こしている。

産経新聞

産経新聞がコロナ渦での新しい写真需要について記事にしています。記事は詳細なので、全文は記事元リンクからご覧ください。

コロナ渦を受けて結婚式や様々なイベントが自粛されるなかで、カメラの販売が不振になったり、職業カメラマンが撮影する機会を失ったりしています。しかし、その中でも家族や友人との思い出を残したいという気持ちは変わらずありますので、その人たちに向けたコロナ渦での新しいビジネスというものが話題になっているようです。

記事では、キヤノンの自動撮影カメラであるPowerShot Pickが紹介されています。このカメラは人を認識して追尾し、AI技術利用して、人がいい動き、いい表情をしたときに自動で撮影してくれるというカメラです。具体的にはこのようなカメラになっています。

ちょっとみるとWebカメラや、防犯カメラ、監視カメラみたいに見えますね。カメラが人を追尾して自動で撮影してくるそうです。このカメラは、例えば子供と部屋の中で遊んでいるときや、パーティーなどを行っているときに、自動的に追尾して自然な家族の姿を撮影したいという目的で売れているそうで、販売開始から4日間で1億円の売り上げを達成したそうです。

レンタルスタジオも人気に

コロナ渦で遊園地や公園に行くのもためらわれるという人のための、貸し切り型の撮影スタジオというのも人気になっているようです。旅行やイベントを取りやめる人がいるなかでも、子供が成長する姿は撮影したい、でも他の人と接触したくないという需要があり、貸し切り型のスタジオというのが人気になっているようです。

社会の状況に変化があると、ある分野のカメラ需要は低迷する代わりに、別の分野では大きな需要がでてくるというのは非常に面白いですよね。必要は発明の母といいますが、需要の低迷によって新たな需要喚起に迫られた業界が、新たなカメラ需要を喚起するようなサービスを生み出して提供されることも考えられると思いますので、ぜひ応援したいと思います。

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