MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. カメラ業界・市場動向
  3. キヤノン “EOS R5が好調な理由は3つある” 好調の理由とは何か??

キヤノン “EOS R5が好調な理由は3つある” 好調の理由とは何か??

2021 1/21
カメラ業界・市場動向
EOS R5 キヤノン
2021年1月21日
当ページには広告が含まれています。
EOS_R5
  • URLをコピーしました!

 ――コロナ禍でデジカメ市場が縮小している中、高額なEOSシリーズのR5やR6の売れ行きが好調なのはなぜでしょうか。

理由は3つある。まず高性能で商品力が強いこと。2018年に発売した「EOS R」など、われわれがミラーレスの第1世代といっていたものから、それに続く第2世代のR5やR6は、デジカメの性能を飛躍的に向上させた。

発売のタイミングも大きかった。2020年はコロナという異常な年で、オリンピックも延期になった。春以降にカメラ市場は大きく底を打ち、回復してきたタイミングに新製品を投入できた。市場の戻りを追い風にできた面もある。

3つ目はネーミング。当社の製品で「5」という数字を冠する商品は、ミラーレス時代以前から新しい機能を搭載する役割を与えられた製品だ。「5」のブランド力は高く、もちろん顧客からの期待感も大きい。そのイメージも貢献した。

(記事を一部引用しています)
(記事元)https://news.yahoo.co.jp/articles/a7a5af00ea6cdbe66ddd2a603c7ebe78ea9d9514

EOS R5の売れ行きが想定以上に好調

東洋経済ONLINEがキヤノンへのインタビュー記事を掲載しています。全文は記事元リンクからご覧ください。

記事によれば、EOS R5については想定以上の好評で、高額だけれども順調に販売できているそうです。そしてそれに伴ってミラーレス用のレンズについても順調に伸びているとしています。

EOS R5がなぜ売れているのか?その理由として述べているのが、上記で引用した内容になります。まとめてみると以下のように考えているようですね。

・高性能で商品力が強い
・市場回復のタイミングで投入できた
・5というブランド力

商品開発力が強いキヤノン

市場回復のタイミングやブランドがあっても、実際に魅力的な商品でないと売れることはありません。EOS RやEOS RPがやや見劣りした製品だったこともあり、EOS Rの新製品にはかなり期待されていたのは事実でした。そのためEOS R5が、その期待を背負うことができるのか?と疑問視する人も多かったようですが、しっかりとその期待に応えるカメラとして発売されたのかな?と思いますね。

8k動画機能を搭載したこともそうですが、AF機能が他社と比較して優秀で、様々な機能において平均的に欠点が少ないことから、既存のキヤノンユーザも安心して乗り換えることができる製品として発売されたことが大きいのかな?と思います。

キヤノンはかつても他社に製品で追い抜かれたとき、その次の製品で圧倒的な製品を作り上げて巻き返した経験があるわけですが、今回のEOS R5もその時と同じくソニーのα7シリーズを巻き返すことができるのか、今後が非常に気になります。

[template id=”4241″]

カメラ業界・市場動向
EOS R5 キヤノン
EOS_R5

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • 電池不要のフィルムカメラYASHICA MF-2 Super発売 価格は1万9800円
  • ソニー αシリーズの意味深ティザー広告掲載 どのような製品の可能性??

関連記事

  • INSTAX MINI 99
    富士フイルム チェキ 累計販売台数1億台を超える 一時期の低迷から大復活
    2025年5月11日
  • tariff tax kanzei
    関税の影響でアメリカ市場を手放す中国写真関連企業も 米国内に影響が出始める
    2025年5月5日
  • EOS R7
    キヤノン 米国の関税で発生したコストについて製品を値上げして対応へ
    2025年4月27日
  • キヤノンが第1四半期の決算を発表 レンズ交換式の販売台数は対前年比-15%
    2025年4月24日
  • tariff tax kanzei
    米国の関税でカメラ販売に懸念の声 再興した米国カメラ市場を縮小させる可能性も
    2025年4月22日
  • SONY alpha
    TIPAアワード2025発表 α1 II、R5 II、OM-3、Z50II、Z6IIIなどが受賞
    2025年4月21日
  • SONY alpha
    デジカメメーカ顧客幸福度ランキング 2位ニコン、3位キヤノン、1位は!?
    2025年4月17日
  • Nikon Z5II
    米政府 “電子機器の関税除外発表していない” 別関税を設定か 混乱する世界
    2025年4月14日

コメント

コメント一覧 (4件)

  • 寝返った男 より:
    2021年1月21日 21:25

    今まで使ってきたD90の1230万画素に対してR6の2010万画素は物足りない感があったので、私は当初R5を購入するつもりでした。理由は高画素(4500万画素) AFの動体追従性 8K動画 8段手振れ補正で最新スペックを持ったカメラと判断したからです。ただ撮影サンプルを見る限りR6の2010万画素でも(画像処理エンジンで補っているのか?)満足いく解像度で、8K動画も時期尚早と判断しR6の購入に決めました。R5やR6がZ6Ⅱや7Ⅱの様にRのマイナーチェンジ程度でしたらαは信頼性(特に高温に弱いようなので)が無いのでもう少しD90を使い続けたでしょうね。 

    返信
  • ガッツ より:
    2021年1月22日 06:20

    ソニーαとキヤノンRには売れる理由があるということですね。
    逆にニコンには売れるためのアピールポイントがない。これはレンズもボディも
    購入候補からすぐ外れてしまうのも理由があるということです

    返信
  • mzdog より:
    2021年1月22日 07:10

    安心感ありますよね。
    ぱっと見、レフ機EOSと変わらない。
    持つと確かに小さくて軽いけど。
    見た目も操作系も5ってネーミングも・・・
    キャノンユーザというか一眼レフユーザに安心感を与えますよね。
    だって、初めて買ったレンズ交換式カメラがR5/6って人はまずいないと思うので。
    そういうのって大きくないですか?
    むろん性能面での向上があってのことですけど。

    返信
    • ゼットゼット より:
      2021年1月22日 08:12

      レフ機ユーザーが買い換えたいと思わせる性能の凄さがキヤノンにはありますね
      ニコンはまだまだレフ機ユーザーが乗り換えたいと思わせる機種がないように思います

mzdog へ返信する コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • ソニー α7 IV、ZV-E1の新ファームを公開 セキュリティの向上
  • 富士フイルム X-E5が6月に発表されるとの情報が流れる
  • ソニーのティザー動画にキヤノンのカメラが登場と話題に 新レンズ発表のティザーか!?
  • キヤノン期待の新製品 R7 II、R6III、R10後継、レトロカメラを年内にも発表する!?
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー