EOS R6 Mark IIIの初リーク画像が流出か 製品特徴からR6 IIIとの憶測

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EOS R6 Mark III
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EOS R6 Mark IIIの画像が流出?

こうした作業の楽しみのひとつは、未発表の製品の画像の粗いリーク画像を分析することだ。最近は、以前ほど頻繁にはないが、今日はまさにその日だ。

EOS R6 Mark IIIが11月に発表することは現在では100%確認されている。秘密保持契約が結ばれている日付は11月16日と11月26日の二つの日だ。

この画像を長時間みつめていたところ、これはEOS R7 Mark IIのようなAPS-Cではなく、EOS R6 Mark IIIであると確信するに至った。

画像タップで拡大します

EVFの出っ張りとアイカップ

最初に気がついたのはEVFの出っ張りだ。これはEOS R7のような角張った形状に似ている。ただし画像の向きによってサイズや角度が歪んでいる可能性もある。さらによくみるとアイカップがキヤノンのAPS-Cに見られるよりも大きく形状も異なっている。この点からもEOS R7 Mark IIではないと判断した。

ストラップ金具

APS-CのEOS Rシリーズでは、すべて銀色のストラップの金具が採用されている。したがって、これはEOS R7ではない。キヤノンのフルサイズでは黒色の金具が使われている。

タリーライト

目の錯覚でなければ画像の右側にタリーライトがあるように見える。タリーライトはEOS Rシリーズで新たに追加された機能だ。

青いドット

EOS R5 Mark IIやEOS R1のm-fnボタン付近にある青いアイコンが、この画像でも見ることができる。これは画像のノイズではないと思われる。

こうしたリークがあるということは、製品が近いうちに登場する可能性が高いということだ。そして今回は11月後半に登場することが完全に確定している。

EOS R6 Mark IIIと見られる画像が初流出

EOS R6 Mark IIIの噂をCanonRumorsが伝えています。

最近非常に情報が多く流れていて発表が近いことを予感させる、Canonの次期フルサイズミラーレス機「EOS R6 Mark III」に関するリーク情報です。今回紹介する記事は、未発表製品の画質の粗いリーク写真をもとに、細部の形状やパーツの違いから機種を推測するという、非常にマニアックかつ鋭い分析が展開されています。

EVFの出っ張りやアイカップの形状、ストラッ取付け金具の色、そしてタリーライトの有無や青いアイコンの位置など、Canonの既存モデルとの比較を通じて、画像に写っているのがAPS-C機ではなくEOS R6 Mark IIIである可能性が高いことを論理的に導き出しています。

さらに、11月16日と26日に秘密保持契約(NDA)が設定されているとされ、EOS R6 Mark IIIの正式発表が11月後半に行われることも確定的となっているようです。現時点ではCanonの公式ラインアップには存在しないこのカメラが、いよいよ登場するという期待感が高まっています。

EOS R6 Mark IIIには様々な仕様の噂が流れていて、いまだ確定的な仕様の情報がありません。しかし11月発表が本当であれば、非公開の製品お披露目や、販売店におけるカメラの説明などで、今後1ヶ月の間で様々な情報が流出する可能性が高まりそうです。それらの情報にも期待したいですね。

CanonRumors

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