α7 Vに発表の兆候
α7 V発表の兆候が出始めているようです。しかしすぐにα7 Vが発表するとは限らず、最大で8ヶ月後ぐらいになる可能性もあるようです。どういうことなのでしょうか?
(前略)
α7 IVは2021年10月に発表され、12月に出荷が開始された。10月で発表から3年が経過し、ソニーの市場シェアを拡大させ、競合相手に対抗するために大きく貢献した。数日前に信頼できる情報筋から、主要な小売業者がα7 IVのステータスを内部的に「在庫一掃」に変更したとの情報が入った。
これはつまりソニーのα7 Vがすぐに登場するということなのだろうか?それは必ずしもそうではない。市場に出回っているカメラの数や在庫状況によって異なる。そのためα7 IVの更新が2ヶ月から8ヶ月以内に行われる可能性がある。
信頼できる情報筋や他のチャネルからの情報によれば、α7 Vは2024年内には登場しないそうだ。他のサイトがα7 Vが登場すると言っている中で、私はそれは非常にあり得ないことだと伝えたい。
(中略)
最近「在庫一掃」に移行されたカメラは2022年10月に発表され12月に出荷が開始されたα7R Vだ。α7R Vが「在庫一掃」に位置づけされたことは驚きだ。まだ2年も経過していないからだ。
(中略)
他のカメラ、例えばα7 IVやα7S IIIも後継機種が予想される。α7S IIIとそのビデオカメラ版であるFX3も同じ小売業者で「在庫一掃」のタグが付けられた。これらのカメラにタグが付けられたのは6ヶ月前のことだ。
最大で8ヶ月後になる可能性も
ソニーのα7 Vに発表の兆候が現れているようです。その兆候というのは、α7 IVが小売業者の内部的に「在庫一掃」に位置づけられたというもののようです。この他α7R Vとα7S IIIも「在庫一掃」に位置づけられている商品だそうで、どうやらこれらのカメラの後継機種がまもなく登場することを意味していることになりそうです。
しかし、「在庫一掃」となったとしても、現在ショップにある在庫やソニー、取次店などにある製品在庫、ソニーが抱える部品などの状況によって、完全に製品の在庫がなくなるまでにはタイムラグがあるということで、最大で8ヶ月ぐらいかかる可能性もあると示唆しています。その証拠にα7S IIIは6ヶ月前に「在庫一掃」扱いになっており、まだ新製品が発表されていないことから、その程度の時間はかかる可能性があるようです。
しかし、α7 Vが「在庫一掃」に位置づけられたということは、後継機種が登場しようとしていることは間違いないようで、これから1年以内程度には確実に発表されるということになると思いますね。
そしてその観点からは実は6ヶ月前に「在庫一掃」になったα7S IVのほうが先に発表される可能性が高いのかもしれません。
さらに「ソニーの85mm F1.4 GM IIレンズの画像が流出か Webに誤送信の可能性」ではソニーの新レンズの画像が流出したことについて詳しくお伝えします。
(記事元)OrdinaryFilmmaker
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コメント
コメント一覧 (1件)
α7SⅢが2020/10発売
α7Ⅳが2021/12発売
α7SⅢは今年の年末から来年のCP+前後
α7Ⅳは来年の夏から秋に掛けて出ると見てます
α7SⅢが年末に出たらα7Ⅳは来年の夏
α7SⅢがCP+前後ならα7Ⅳは来年の秋頃
半年は間隔開けるから、α7SⅢの発売タイミングでスライドしてα7Ⅳの発売時期は決まるでしょうね
それにα7Ⅴが出るとα7Ⅲはディスコンになると思う
それも気になる所
その上、α6400の後継機問題
α6700のセンサーからIBIS取り除いて3万円引き?
裏面照射じゃなくても良いと思うけど
バリアンにしてクリエイティブルックにして13万で売れば
消費者はそれを求めてるから