コンパクトデジタルカメラ売れ筋ランキング
| 順位 | メーカー名 | 製品名 |
|---|
| 1 | JK Imaging | KODAK PIXPRO FZ55 ブラック |
| 2 | JK Imaging | KODAK PIXPRO C1 ブラック |
| 3 | JK Imaging | KODAK PIXPRO C1 ブラウン |
| 4 | 富士フイルム | instax mini Evo Black |
| 5 | キヤノン | IXY 650 m シルバー |
| 6 | 富士フイルム | instax mini Evo Brown |
| 7 | パナソニック | LUMIX TZ99 ブラック |
| 8 | キヤノン | IXY 650 m ブラック |
| 9 | OMデジタルソリューションズ | OM SYSTEM Tough TG-7 レッド |
| 10 | ケンコー・トキナー | デジタルカメラ ブラック |
コダック製品が圧倒的
2026年5月のコンパクトデジタルカメラの売れ筋ランキングが公開れています。ランキングは20位までありますので、すべてのランキングは本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
BCNランキングは一般小売店のPOSデータをもとにした販売“台数”のランキングなので、日本の平均的な購買層の動きがそのまま反映されるのが特徴です。今回の結果を見ると、コンデジ市場がいまどんな層に支えられているのかが、とても分かりやすく浮かび上がっているように感じられますね。
まず目を引くのは、コダックのPIXPROシリーズが上位を独占している点です。FZ55やC1が1位から3位までを占めていて、まさに“圧勝”といえる状況になっています。しかも11位から20位の間にさらにコダック製品2台がランクインしており、ランキングを席巻しています。いま若い世代の間では、スマホでは出せないざらっとした質感や独特の色味が“エモい”と話題になっており、コダックはその象徴のような存在になっています。価格が非常に手頃であることも後押ししていて、まさに指名買いで売れている印象があります。コダックのエモ写 の流れはしばらく続きそうです。
同じく“エモい写真”の代表格といえる富士フイルムのinstaxシリーズも強く、mini Evoのブラックとブラウンが上位に入っています。撮ってすぐプリントできる楽しさや、フィルムライクな雰囲気が若い層に刺さっているようで、こちらも安定した人気を維持しています。instaxの人気 が続くのも納得の結果です。
ランキング全体を見ると、低価格帯のモデルが中心になっていることがよく分かります。IXY 650 m やLUMIX TZ99のような“昔ながらのコンデジ”もランクインしていて、スマホとは違う写りを求める層が確実に存在しているようです。特に若い世代が“スマホでは撮れない写真体験”を求めてコンデジを購入している流れが、今回のランキングにそのまま表れているように感じられます。若者のコンデジ需要 も興味深い動きですね。
今回のBCNランキングは、エモ写ブームを中心に、若い層が市場を大きく動かしていると思われることがよく分かる内容になりました。コダックとinstaxが上位を占める構図は、まさに“いまのコンデジ市場”そのものといえるかもしれません。また20位までのランキングではケンコー・トキナー、ナガオカトレーディングなどの低価格カメラもランクインしていて、全体的に低価格カメラの人気が非常に高まっていることがわかります。
–BCN
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