ニコンへのインタビュー
ニコンがインタビューの中で、レトロデザインのカメラの今後について述べています。この記事では、そのインタビューの内容について詳しくお伝えします。
ミラーレスカメラ市場に足がかりを築いた後で、ニコンはそのビジュアルの伝統を活かし、ヴィンテージ風のカメラを次々と投入するのにあまり時間をかけなかった。Nikon Zfcは2021年に店頭に並び、そのフルサイズ版であるNikon Zfは2年後に発売された。そして、もし写真家がさらに望むのならば、ニコンはそれに喜んで応えるという。
「お客様がそれを望んでいる限り、私たちはこの種のカメラの開発を続けたいと思っている。今、非常に大ヒットしているからだ。お客様が望むのなら、私たちは作り続けたい」とニコン映像事業部門の統括本部長であり、上席執行役員は、今月初めに開催された全米放送事業者協会展示会(NAB)でPetaPixelの独占インタビューで語った。
(中略)
NABでのPetaPixelのインタビューの中で、ニコンはNikon ZfとNikon Zfcの売れ行きが好調であることを示唆しており、今後もそれが続くようであれば、ヴィンテージ風デザインを引き続き追求していく可能性は高い。たとえ主要なライバルメーカがその方向に進まなくても、ニコンはその道を楽しんで進んでいるようだ。
要望があればヴィンテージ風カメラを作り続ける
ニコンへのインタビュー記事が掲載されています。上記はニコンのヴィンテージ風カメラに関する部分のみを引用したものになりますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
インタビューで、ニコンはNikon ZfやNikon Zfcのようなレトロデザインのカメラを今後も作り続けるのかといった質問を受けたようですが、その返答としては要望があれば作り続けると応えていることがわかります。
このため、Nikon ZfやNikon Zfcの後継機種への要望が強ければ、それらの製品が実際に発売される可能性は高いと思いますね。もし、どちらのほうが可能性が高いかと言われたら、Nikon ZfはEXPEED 7を搭載しているので、EXPEED 7を搭載していないNikon ZfcにEXPEED 7を搭載して発売する可能性が高いのかなと思います。おそらく中身はほぼNikon Z50IIになるのだと思いますね。
ただし、Nikon Z50IIの販売はまだ好調で、いまNikon ZfcIIを発表すると需要を奪い合う可能性があるので、もう少しNikon Z50IIが落ち着いてからになるのかなと思っています。
また、先日、ニコンが新しいカメラを認証登録したことも明らかになっています。このことから数ヶ月以内に新製品が発表される可能性が高く、候補となる製品の数は非常に多いので、どのような製品が発表されるのか楽しみですね。
さらに「ニコン 新たな製品の認証を受けていたことが判明 Z30II、Z7III、Z9II、低画素Z9??」ではニコンが受けた認証について詳しくお伝えします。
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z9II | 2026年~2027年 |
| Nikon Z90 | 2026年~2027年 |
| レンズ | |
| Z 70-200mm f/2.8 VR S II | 間もなく(25年11月6日時点) |
| 新シネマレンズラインナップ | |
| 120-300mm f/2.8 | 2026年末までに |
| 85mm f/1.4 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| EOS R10 Mark II | 2026年内 |
| レトロデザインカメラ | 2026年 |
| EOS R1、R5 Mark II 新ファーム | 2026年 |
| レンズ | |
| RF300-600mm | |
| RF20-50mm F4 PZ | 2026年 |
| RF70-200mm F2.8 STM | 2026年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
| カメラ | |
| α7R VI | 2026年5月~6月 |
富士フイルム
| カメラ | |
| X-T6 | 2026年後半 |
| X-Pro 新型機 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
| 1億画素のGFX | 2026年 |
パナソニック
| カメラ | |
| 新製品2台を認証登録 | 数カ月以内に登場か(2026年2月8日時点) |
| LUMIX S1H II | 2026年3月中旬までに |
シグマ
| レンズ | |
| 15mm F1.4 DC DN | Contemporary | 2026年2月26日 |
| 35mm F1.4 DG II | ART |
(source)PetaPixel
- ニコン 商業宇宙ステーション事業に出資 航空宇宙で事業拡大目指す
- ニコン 互換レンズ排除は逆効果!? 顧客離れを指摘する声
- Nikon Z9II DXで120コマ/秒RAW撮影、ISO32対応の噂
- Z DX 16-50mm f/2.8 高価だが迷うことなくお勧めできる
- SIRUI、Meike Zレンズ販売停止は偶然の一致とは言い難い
- ソニー 当面部分積層型3300万画素センサーを独占か ニコン・パナ使用できず
- Zマウント特許問題 Viltroxから中国全体に波及か? 全メーカーに影響の可能性
- Meike Zマウントレンズの販売を停止 中国全メーカーに警告との情報も
- 中国レンズメーカー ZマウントAFレンズの製造が禁止された!?
- Nikon Z9II 読出し速度3.5倍向上か α9 III、α1より高性能になるとの噂


コメント
コメント一覧 (11件)
普通にZfcⅡは10月発売で良いよ
Z50Ⅱはずっと売れ続けるモデルになるから、待ってても切りが無いし、10月頃になると納期待ちが少なくなるから
今は売れてるけど納期待ちが実際には少し発生してる
運が良ければ殆ど待たなくても良いが、タイミング悪いと1ヶ月は待つ
アメリカに送るのを減らす分、日本への割り当てが多少増えて、ギリギリ綱渡りみたいな状態はまだ続く
何ならZfcⅡの生産増やす分、年内は余裕ある供給にはならない可能性もある
本当に必ずお店にいつ行っても在庫あるのは1年後とかになる可能性はあるかも知れない
今のニコンは絶対的な数量増やせる計画も聞かないから
Z50Ⅱも頑張って月産1.5万台
Zfcが月産1.5万台だとすると、もしかしたら少し減らされる可能性もある
Z5Ⅱも年内は月産1.5万台は作ってるだろうから
ニコンは月産6万台が上限みたいだし
しかも秋からはZ9Ⅱは増産入るかも知れない
もう年内にZ30以外のEXPEED6世代のカメラは生産されなくなると予想
Z6ⅡやZ7Ⅱみたいな機種
でないと辻褄が合わなくなるし
その上、Zfのシルバーバージョンとか1年後とかに出ると一時的にZfの数も増えるだろうから
そうするとあっという間に来年の夏になり、Z30Ⅱのターンになる
これから1年半はニコンはニコンなりに忙しくなる
すでに Zf の完成度は高いのでボディを増やすよりは
似合う金属鏡筒で絞り環があって AF が効くレンズを増やしてほしいです。
シグマの I シリーズの Z マウント版を待っていましたが、
シグマのやる気が無さそうなのでニコンが純正で提供しないといけないでしょう。
レンズの方も過去の自社製品に学んでヘリテージデザインにして欲しいです。
次期型zfcは、現行のzfcと被らないようにレンジファインダータイプかもしれませんね。これなら併売もできそうですし、レトロカメラが好きなら現行に引き続き、次期型を2台目として購入となるでしょうから。
個人的にヘリテージデザインは単発的なものだと思っていたのですが、シリーズ化を検討する程度には好評だったということでしょうか。
商機があるならそれに越したことはありませんが、それならSEレンズにもっと力を入れてほしいですね。
また現行デザインでも大口径マウントとのバランスに苦慮したそうですが、FM2オマージュのデザインを続けるのかそれとも他のデザインを採用するのかは気になるところです。
Dfの(商業的な)失敗を繰り返さないよう慎重に考えた結果が今なんでしょうね。
似合う純正レンズが少なすぎるとは思うものの、外装違いをポンポン出せる生産余力は無いのでしょう。動画用の28-135にさえも絞り環を付けなかった(コントロールリングで賄う想定とのこと)あたり、そちらを出す気もあまり無さそう。
サードレンズはというと、聞く限りニコンがシグマを阻んでいる(少なくとも16-300や300-600)ようなので、これまた望み薄。Iシリーズのシルバーとか合いそうですけどね。
Zfcの後継機は出ないと思います。
なぜならZfcは既にUSB-C端子でありZ50IIがセンサー据え置きだったことからZfcIIが出るとしたら同じセンサーで、エンジンがEXPEED 7になり数万円上がっただけのZfcIIが売れるとは思えないからです。
また上位互換といえるZfもありますしZfcは速写性が求められる機種ではないのでこのままでも十分でしょう。
もしAPS-Cでヴィンテージ風のカメラをまた出すとしたらNikon SPのような長方形スタイルであればZfc / Zfユーザーも買い替え買い増しすると思います。
ただヴィンテージ風を続けるのであればSE版のレンズをもっと出してほしいですね。
Z50ⅡもZ5ⅡもEXPEED7になって、AFがまるで別物になりましたので、ZfcⅡも出ると思いますよ。
単なるシングルポイントAF-Sでも、暗所性能などに雲泥の差があります。
個人的にヴィンテージモデルに関して期待したいのはSEレンズの拡充と、NikonRumorsでは否定されていますが、高画素版Zfの登場ですね。
レンジファインダータイプはコンデジで実現させる方が良いと思います。
Zシリーズはレンズが大きいものばかりなのでケラれて使い物にならないのが殆どでしょう。
富士フイルムの「X-E4」の様なEVF付きフラットタイプならその点は大丈夫でしょうが、グリップとEVFがないZ30みたいなものが果たしてヴィンテージ風と言えるのか疑問があります。
Zfc後継機は、今年中に出ると思いますね。
10月か11月ぐらいに。
だって売れているでしょ。
若い人が買ってますよ、ぼくの周りをみていると。
Zfより小さくて安い。しかもヴィンテージデザイン。
Z50Ⅱの需要が一回りするのを待って出すでしょ、EXPEED7で。
Zf後継機は、EXPEED8が出るまで出さないと思いますけど。
レンジファインダー型のDX機はどうだろう。
出してほしいけど・・・それよりZ30後継機が先かなあ。
Nikon Zfcは速写と言うより操作を楽しむカメラなのだから慌てて新型を
出す必要はないのではと思います。
AF以外すべてマニュアルにしても良いのかなと思ったりもします。
また品種は現行の2機種以上増やさないことが重要かもしれません。
(バージョンアップは除く)