AF-S NIKKOR 120-300mm F2.8E FL ED SR VR 生産完了
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続々と終売する一眼レフ用レンズ
AF-S NIKKOR 120-300mm F2.8E FL ED SR VRの販売が終了したことがマップカメラの製品ページから明らかになりました。
AF-S NIKKOR 120-300mm f/2.8E FL ED SR VRが生産完了となったということは衝撃として受け止められるのではないでしょうか。2020年に発売されたこのレンズは、ニコンFマウント用としては異例ともいえる「120-300mm通しF2.8」というスペックを実現し、スポーツや報道、野生動物撮影の現場で強い存在感を放ってきました。
発売当時、このレンズは従来の単焦点超望遠レンズに迫る描写性能と、ズームならではの柔軟性を高いレベルで両立した意欲作として注目を集めました。蛍石レンズやSRレンズといった高度な光学素材を惜しみなく投入し、色収差を徹底的に抑えた設計は、デジタル時代の高画素センサーにも十分応えるものでした。さらに強力な手ブレ補正機構や高速・高精度なAFも相まって、プロフェッショナルの厳しい要求に応える一本として評価されてきました。
実際のレビューでも、その描写はズームレンズの枠を超えたものと評されることが多く、特に開放F2.8から高い解像力とコントラストを発揮する点は、多くのユーザーから高く評価されています。一方で、サイズや重量、そして価格の面では決して万人向けとは言えず、まさに「必要とする人のためのレンズ」という立ち位置にあったことも事実です。
しかし、そのような製品が生産完了となることには、時代の流れを感じますね。近年、ニコンはZマウントへの移行を急速に進めており、一眼レフ用のFマウントレンズは徐々にその役割を終えつつあります。高性能なミラーレス機と新世代のレンズ群が主役となる一方で、長年にわたって写真文化を支えてきた一眼レフシステムが静かに幕を引いていくことには、どこか寂しさを伴います。
さらにNikon Z9が供給不足になっていることについて「Nikon Z9 ヨド・ビックでも在庫ひっ迫 Z9IIの前触れ!? 3つの可能性考える 」で詳しくお伝えします。
–マップカメラ
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