キヤノン レンズの新特許
【発明が解決しようとする課題】
光学系において、フォーカシング時に移動するレンズ群の軽量化と移動量の減少、さらには高い光学性能を得ることが求められている。
【発明の効果】
本発明によれば、フォーカシング時に移動するレンズ群を軽量化することができる。また該レンズ群の移動量を減少させることができる。さらに高い光学性能を得ることができる。
実施例
焦点距離 12.38
Fナンバー 2.83
半画角(°) 42.99
像高 11.54
レンズ全長 63.50
焦点距離 28.17
Fナンバー 2.83
半画角(°) 24.14
像高 12.63
レンズ全長 67.03
焦点距離 10.02
Fナンバー 2.83
半画角(°) 48.98
像高 11.52
レンズ全長 65.00
焦点距離 14.63
Fナンバー 2.83
半画角(°) 39.45
像高 12.04
レンズ全長 64.29
焦点距離 18.13
Fナンバー 2.83
半画角(°) 33.83
像高 12.15
レンズ全長 70.71
1.4インチセンサーのレンズか?
キヤノンが新レンズの特許を出願しています。実施例をみるとおおむね以下のようなレンズの特許ということになるようです。
- 12mm f/2.8
- 28mm f/2.8
- 10mm f/2.8
- 14mm f/2.8
- 18mm f/2.8
ということですが、問題はセンサーサイズですね。海外のサイトなどでは、このレンズ特許をAPS-C用としていますが、像高から判断すると、APS-C用としてはイメージサークルが小さすぎるように思えます。画角と焦点距離から計算すると、おおむね4/3インチまたは1.5インチセンサーに該当するため、APS-Cよりも小さなセンサーを想定した特許である可能性が高そうです。
One Point!:イメージサークルと像高って?
イメージサークルはレンズがカバーできる投影範囲の直径のことだよ。
計算上ぴったり合うのは1.5型センサーですが、ボディ内手ブレ補正(IBIS)を考慮してイメージサークルに余裕を持たせている場合は、マイクロフォーサーズも含まれるかもしれません。ただし、キヤノンがマイクロフォーサーズセンサーを採用するとは考えにくいため、PowerShot V10で採用されている1.4型センサー用のレンズである可能性が高いと思われます。
また、特許文書には「各実施例の光学系L0は、デジタルビデオカメラ、デジタルスチルカメラ、銀塩フィルムカメラ、放送用カメラおよび監視用カメラ等の各種撮像装置に用いられる」と記載されています。これは特許文書でよく見られる定型文ではありますが、動画・静止画の両方での使用が想定されていることがわかります。
仮に1.4型センサーだとすると、クロップファクターは約2倍となるため、それぞれの焦点距離は換算で24mm、56mm、20mm、28mm、36mmとなります。
そうなると、広角単焦点レンズを搭載した1.4型センサーのコンパクトデジタルカメラが登場する可能性も考えられます。現在は、超コンパクトなGR IVのような単焦点コンデジも人気があるため、キヤノンが同様のカメラを投入してもおかしくはないと思いますね。
One Point!:GR IVとの関係性は?
GR IVはAPS-Cセンサー搭載だけど、1.4型センサーならさらに小型化が可能。 もしこの特許が広角単焦点×1.4型センサーのコンデジを想定しているなら、GRシリーズの対抗馬としてのPowerShot系の新展開もあり得るかも…?
さらにキヤノンの新レンズの噂を「RF300-600mm 2026年に登場か 非常に軽量になるとの新情報」で詳しくお伝えします。
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