キヤノンの新レンズの噂
キヤノンが廉価なフルサイズ用レンズとRF-S用のレンズを発売するのではないかという噂が流れているようです。この記事ではキヤノンのレンズの噂について詳しくお伝えします。
私たちはここ数ヶ月、APS-Cとフルサイズの両方について遠回りしながら話題を取り上げてきた。RF-Sのラインナップにf/2.8の一定絞りのズームレンズが登場することは明らかになっているが、実際の焦点距離についてはまだ不明だ。
最近、ある情報筋から「RF 70-200mm F2.8 IS STMが開発されている」と聞いた。このデザインはRF28-70mm F2.8 IS STMに影響を受けているということだ。これはおそらく市場で最も小さな70-200mmレンズになり、Lバージョンよりもかなり低価格になる可能性がある。
別の情報筋は望遠端が短くなると述べており、「70-150 F2.8 IS STMのようなものになる」ということだ。私たちにとっては70-200mmほど魅力的ではないように感じるが、矛盾する情報には何か真実があると確信している。
(中略)
私たちは2025年に登場する新しいAPS-Cカメラ用の最初のf/2.8の一定絞りのズームレンズを手に入れると考えている。キヤノンはRF-Sのラインナップを充実させるために作業を行うだろう。市場をすべてサードパーティレンズメーカに奪われることはないと思う。
私たちは今後、数年間で非Lレンズの望遠ズームで、サイズを削減するための新しいデザインのレンズが期待できると考えている。おそらく発生するだろう収差の問題に対してはソフトウェア補正を使用することになるだろう。これらの情報には「VCMモータ」とは関連付けされていないので次のVCMレンズがいつ登場するのかは不明だ。ただし、将来的には長い焦点距離の大口径ハイブリッドVCMレンズが登場することはわかっているが、すぐに登場することは期待していない。
みんなが待ち望んでいたレンズが登場か
キヤノンが2025年に発表する可能性のあるレンズに関する噂が流れています。
噂によれば、キヤノンが2025年に廉価なフルサイズ用レンズ、そして待ちに待ったAPS-C用レンズが登場する可能性があるとしています。
フルサイズ用のレンズとしては、非Lレンズで廉価なレンズになり、さらに非常に小さなサイズの70-200mmレンズとして発売される可能性があるとしています。ただし、望遠端は150mmになる可能性もあるという噂も流れているようで、焦点距離に関してはまだ確定していないようですね。記事では70-150mmだったら魅力的ではないとしているが、純正レンズでさらに廉価、小型ということであれば、かなり魅力的ではないかと思いますね。キヤノンがフルサイズ用レンズの発売をサードパーティレンズメーカに認めていないように見えるのは、キヤノンはフルサイズでは廉価なレンズも自社で発売し、得られる利益を最大化しようとしているのかもしれません。
そして、次にキヤノンはf/2.8通しのAPS-Cレンズも発売する可能性があるようです。順当に考えれば、35mm換算で28-70mm f/2.8のようなレンズとして発売される可能性が高いと思われますね。もしキヤノンがf/2.8通しの標準ズームと望遠ズームを発売してくれたら、キヤノンのAPS-Cはかなり売れるんじゃないかと思いますね。
フルサイズで高価なレンズが揃ってきたので、いよいよAPS-Cや廉価なレンズも発売していこうと考えているとしたら、一般的なユーザにとってはかなり嬉しいことになるかもしれません。
さらに「2025年、キヤノンにはこんなカメラやレンズを発売して欲しい!!」ではキヤノンに期待する新製品について詳しくお伝えします。
- ニコン
- キヤノン
- EOS R6 Mark III 2025年第1四半期
- EOS R7 Mark II 2025年第3四半期
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表(年内の発表はないとの情報も
- RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
- RF-S単焦点 2025年
- ソニー
- 予想外のカメラ 2024年10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 2024年8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 富士フイルム
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年3月発表予定
- パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- シグマ
- SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
(source)CanonRumors
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コメント
コメント一覧 (4件)
やはりキヤノンは自社のみで上から下までレンズをラインナップしようとしてるのでしょうか。
RFマウントは開かれてるといいますがシグマやタムロンがFF用レンズをいつ出すのか出せるのか、APS-C用は出せてるところを見るに “許可” のようなものが必要のように感じざるを得ません。
中華勢は御構い無しに出してきそうで今後どうなるか注目しています。
タムロンの70-180/2.8みたいなレンズですかね。200mmだと72mm径じゃギリギリですしキヤノンはIS入れるでしょうからL版と大差無くなりそうで、望遠端を150〜180mmに抑える気がします。F4Lより安い1300〜1500ドルくらいで出れば売れそうです。
APS-Cレンズについては現状あまり情報が無いと読めます。キヤノンにそっち方向のやる気があるのかどうか、ですね。
これは朗報
廉価レンズに本格着手ですな
ここまで来るのが長かった
自分はLレンズ以外に興味ないですが、サドパレンズが無い以上、絶対的な需要があると思うので早く出てくると良いですね
70-150mmはやらないと思う
やるなら70-180mm
150mmにするなら50mmスタートにして欲しいわ
その方が使い勝手も良いから
50-150mmF2.8なら700g台は期待できるかな
仮に70-180mmF2.8でも800g台は期待出来そう
APSC用は15-65mmF2.8と50-150mmF2.8希望
16-55mmF2.8とかは退屈
最悪15-60mmF2.8は欲しい所
APSCなんだから放っといても軽くなるんだから