2025年の発売を期待したいキヤノン製品
2025年にキヤノンからこんなカメラやレンズが登場して欲しいという記事が話題になっています。この投稿ではキヤノンから期待されているカメラやレンズについて詳しくお伝えします。
- カメラ
- EVFのない新しいAPS-Cカメラで、EOS M6 Mark IIに似ているが少し大きくなる
- 現在のバージョンとは多くの点で似ていないEOS R7 Mark II
- 2026年のAE-1の発売50周年を祝うために、2025年の終わりに登場するレトロデザインのEOS R
- G7X Mark IVまたはそれに近いカメラ
- Cinema EOS C400の上位に位置する新しいフルサイズグローバルシャッターセンサーのCinema EOS
- リチャードとのコラボによるEOS R100 Mark II
- レンズ
- 2つの一定絞りのRF Zレンズ
- 現在の焦点距離とは異なる広角のRF ZのズームLレンズ
- 大口径の超広角RF単焦点レンズ。天体写真家の夢のレンズ
- RF500mm F5.6またはそれに近いレンズ。ひょっとしたらDO設計
- 何かクレイジーな新しいレンズのデザイン
- オートフォーカス対応のチルトシフトレンズがついに登場
- クレイグとのコラボによるRF28mm F1.4 L
流行のレトロデザインや小型カメラを望む声
2025年にキヤノンが発売して欲しいという製品が公開されています。記事では、様々なカメラやレンズが期待されているようですが、中にはちょっとした冗談が記述されているのでわからない部分もあるかもしれません。
誰々とコラボというのは、その製品を酷評するレビューを書いていた人で、例えばEOS R100 Mark IIについては、その人とコラボしてMark IIを発売すればいい製品となると思うので発売して欲しいという、ちょっとした冗談です。
それはさておき、ソニーのカメラでもそうなのですが、やはりレトロデザインのカメラ、小型なカメラを望む声がキヤノンユーザからも上がっているようですね。ソニーについてはα7Cシリーズがありますが、EVFをなくしてさらに小さなカメラが欲しい、APS-Cセンサーの小さなカメラが欲しいという声も根強いようです。
また最近はレトロデザインのカメラが流行しているわけですが、キヤノンから、キヤノンが昔発売していたカメラをインスパイア、オマージュするようなカメラが登場するかどうかは結構微妙なところかもしれませんね。どちらかというと、マーケティング的にかなりドライに対応してくると思うので、リスクのあるレトロデザインに手を出すかどうかは微妙なところではないのかなと思います。
レンズについても様々なレンズが欲しいということのようですが、キヤノンは最近、動画向けのレンズに注力しているのでZレンズについては可能性はあるのかもしれません。
皆さんはどのような製品がキヤノンから発売して欲しいと思いますか?
そして「キヤノン フルサイズ用85mm f/1.8レンズの特許を出願」ではキヤノンの新レンズの特許について詳しくお伝えします。
- キヤノン
- EOS R6 Mark III 2025年第1四半期
- EOS R7 Mark II 2025年第3四半期
- 1億画素フルサイズカメラ 2025年
- レトロデザインカメラ 2025年
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表(年内の発表はないとの情報も
- RF-Sズーム 換算24-200mm一定絞り 2025年
- RF-S単焦点 2025年
- ソニー
- 予想外のカメラ 2024年10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 2024年8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 富士フイルム
- 固定レンズ式GFXカメラ 2025年3月発表予定
- パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- シグマ
- SIGMA 16mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 23mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 30mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
- SIGMA 56mm F1.4 DC DN | Contemporary 2025年1月までに
(source)CanonRumors
- RF45mm F1.2 STMがLレンズでないことは気に何らない 価格が大幅に安いから
- 2025年の用途別ベストRFマウントレンズはこれだ
- キヤノンから近く2本のレンズが登場するとの情報
- RF70-200mm F2.8 IS STMのようなレンズが来年に登場するとの新情報
- EOS R6 Mark III 高画素化により詳細なディテールでR6 IIの色再現に匹敵
- キヤノンの次の新製品は何か 可能性が高いのはカメラ1台 レンズ2本との予想
- EOS R6 Mark IIIにはR6 Mark IIより500ドル高い価値はあるか
- PowerShot V1はどのように開発されたのか!? キヤノンへのインタビュー記事公開
- キヤノン EOS R1/R3/R5/R5 Mark II/R6 Mark III 新ファーム公開
- α7 Vの発表を受けてEOS R6 Mark IIIの海外での発売日を変更との憶測


コメント
コメント一覧 (0件)
バッテリーグリップが使える安価なフルサイズ 6D系をまんまミラーレス化してほしいですよね。
レンズは85mmのf1.8位の明るさでAF早くて逆光に強いレンズがほしいでね。 f1.2は高すぎるので15万前後で出してほしいですね。
キヤノンの広角レンズはMFの頃から無限遠で最良となるレンズを発売して
ないようなので天体撮影モード搭載のレンズがあれば良いですね。
設計上どう纏めるか中々難しいですがあっても面白そうです。
管理人さんも書かれてますが、キヤノンはこの手のマニアな要求にはドライでシビアな傾向が強いですからねぇ。
大口径広角単は14,20,24あたり(いずれもシネマEOS単焦点と同一焦点距離)がVCMで1本は出るでしょうが、星景専用でないことは確実。ボディは20Da、60Da、Raと7年=最短の修理保証期間おきに出してるのに、星景向けレンズを出さないのはやや奇妙ですが……ボディは既存流用で行けるからでしょうか。
AFティルトシフトは色々と研究してるのは特許から窺えますが、なかなか出ませんね。
RF-S15-65mmF2.8
RF-S50-150mmF2.8
RF-S18-150mmF4
RF-S70-300mmF4
RF-S100-400mmF5.6
このレンズ5本希望
R10ⅡをR7の実質的な後継機にして、R20をR10の実質的な後継機にして、R10Ⅱは裏面照射センサー採用
超望遠ユーザーとしてはやはりニコンにあるような400mmF4、500mmF5.6(500mmF4.5)、600mmF6.3、800mmF6.3など竹クラスの単焦点レンズですね。500mmF5.6に関してはEマウントにもあります。RFの超望遠戦略としてはズームをメインに撮影領域の拡大を図っているようですが、やはり描写や機動性に関しては単焦点に一歩譲ります。
DPCMOSでF値の暗さをカバーできますし、キヤノンにはこの手のレンズはマーケティング上も、設計思想上も相性が良いためぜひとも検討してもらいたいものです。