α7 V 最新情報
α7 Vが6Kや7Kでの動画記録に対応していないことが確認された。そして以前述べたように、オープンゲートモードも存在しない。したがって、得られるのはクロップなしの4K 60pと、クロップありの4K 120pになる。
最大4k 120pまで
α7 Vの噂をSonyAlphaRumorsが伝えています。
噂によれば、α7 Vには6Kや7Kでの撮影機能はなく、オープンゲート撮影にも対応していないしています。このため、α7 Vはクロップなしの場合は4K 60pまで、クロップありで4K 120pまでの撮影になるということです。そのためRAW記録で6K 60pまで録画可能のNikon Z6IIIとは、解像度で差があることになります。
オープンゲート撮影とは、日本語で言うと全画素読み出し(記録)のことで、センサーの全域を使用して動画を撮影する手法です。通常はアスペクト比を決めて撮影を始めるわけですが、オープンゲート撮影をすることで、動画を自由にトリミングすることができますので、スマホ向けに縦構図の動画、家庭用のテレビ向けに16:9の動画、または映画向けにはさらに横に長い動画として公開することができます。
もちろん撮影する対象に関しては、どのアスペクト比でも画面内に収まるように撮影をしなければならないため、撮影のハードルは上がるわけですが、1回の撮影で様々なデバイス向けの動画が撮影できる便利な機能です。
そのため、最近のカメラではオープンゲート撮影が可能なカメラが増えているわけですが、自分自身が作成するフォーマットがある程度決まっていればオープンゲートでなくてもいいので、簡単な動画撮影をしたり動画配信で利用するぶんには特に問題にはならないのかもしれません。
ソニーA7Vの噂される仕様
- 3300万画素部分積層型センサー
- 電子シャッター:30コマ/秒
- メカシャッター:10コマ/秒
- プリキャプチャ機能搭載
- 4K 60pのノンクロップ撮影、4K 120pはクロップあり
- オープンゲートなし
- 8段のボディ内手ぶれ補正
- ソニーα1IIのような新しいAIチップ
- 自由に角度調整可能な3.2インチタッチ式背面液晶
- デュアルType A/SDとSDのデュアルスロット
- C5ボタンなし
- EVFの改良(560万ドット)
- ソニーα7r Vと同じボディのデザイン
- 価格は2999ユーロ、2899~2999ドル
- 12月2日
- クリスマス前に限定出荷
ソニーのロードマップには 3 つのレンズが含まれている
- 100-400mm f/4.0 GM
- 100-400mm G(可変絞り)
- 超広角 f/2.0 GMズーム
過去に流出した画像
発表はいよいよ明日の午後11時です。楽しみですね。
さらにすでにα7 Vの予約が開始されていることを「α7 V 正式発表前にもかかわらず海外で予約が開始されてしまう」で詳しくお伝えします。
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