7Artisansの新レンズの画像
海外で開催されているIBCに7Artisansが新レンズのイメージ画像を掲載しているとして話題になっています。この記事では7Artisansの新レンズに関して詳しくお伝えします。
- APS-Cオートフォーカスレンズ
- AF 27mm F2.8 E/Z/FX
- AF 35mm F1.4 E/Z/FX
- AF 25mm F1.8 E/Z/FX
- AF 50mm F1.8 E/Z/FX
- フルサイズオートフォーカスレンズ
- AF 35mm F2.8 E/Z/L
- AF 40mm F2.8 E/Z/L
- AF 50mm F1.8 E/Z/L
- AF 85mm F1.8 E/Z/L
- AF 24mm F1.8 E/Z/L
- AF 35mm F1.8 E/Z/L
フルサイズ4本が新レンズか
7Artisansが放送関連機器の展示会のIBCで新レンズの画像を公開してるとして話題になっています。実際に会場でポスターとして展示されているようで、間違いなく発売されるのだろうと思いますね。
海外のサードパーティレンズメーカの商品については詳しくないのですが、調べたところによると新レンズはフルサイズの50mmと80mmレンズ以外の4本で、35mm f/1.8、40mm f/2.8、24mm f/1.8、35mm f/2.8が新たに発表されるようです。
これだけ単焦点レンズのバリエーションが増えて、さらに価格がやすく性能もそこそこということだと、確かに書くカメラメーカのレンズが売れなくなってしまう可能性がでてくるのも理解できるところですね。
現在噂されている製品のリスト
- ニコン
- キヤノン
- Canon RF24mm F1.4 L VCM 9月下旬
- Canon RF50mm F1.4 L VCM 9月下旬
- RF70-200mm F2.8 L IS USM Z 11月発表
- RF200-500mm F4 L IS USM 11月発表
- ソニー
- α7 V 2025年第1四半期に発売
- αカメラ 11月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日の予定だったが遅延の可能性
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 2024年後半
- パナソニック
- LUMIX S1H II 2024年第4四半期
- LUMIX S1R II 2025年はじめ
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- タムロン
(記事元)カメラベータ
レンズの最新ニュース!
- シグマ フルサイズ用50-100mm f/1.8ズームレンズの特許
- パナソニック 世界最小最軽量LUMIX S 18-40mm F4.5-6.3レンズを正式発表
- パナソニック LUMIX S5D、18-40mmレンズ以外の新製品も発表する?
- 富士フイルム XF500mmF5.6 R LM OIS WRと思われるティザー公開 10月14日発表か!?
- 富士フイルム XF16-55mmF2.8 IIは絞りリングのクリック感の切り替えスイッチを搭載?
- 富士フイルム X Summitを10月14日開催を告知 新製品発表確定 X-M5を発表か!?
- パナソニック 10月8日の複数のカメラを発表か!? S5D、S1H IIが登場する可能性も
- キヤノンのRF200-500mm f/4 L IS USMには1.4倍テレコンが内蔵されるとの噂
- NIKKOR Z 35mm f/1.4の価格調査 在庫復活傾向も多くのショップで在庫切れ
- シグマ24mm f/1.4 DG DN ARTはf/2.8まで絞ると素晴らしくシャープになる
コメント
コメント一覧 (3件)
中華レンズも色々と出てきてますね。
日本のサードパーティメーカーのレンズは段々と高価になってきてるので中華メーカーが廉価レンズのシェアを取ることになるのでしょうか。
フルサイズにおいても比較的単焦点レンズはニッチな上に、F2.8と言うズームレンズでもあるF値の単焦点レンズだと尚更需要が少ない気もするし、更にLマウントのレンズだと壊滅的に需要が少ないと予想される
しかもF1.8のレンズで500ドル以上するなら、AFレンズでも苦戦する気もする
中国人相手に商売するなら売れるかも知れないが、普通にシグマ、タムロンが生産枠に余裕が出て、同じ焦点距離でF1.8のレンズを安価に出したら即詰みしそうな予感がする
サードパーティによるサードパーティ潰し
仮に純正メーカーが対抗策のレンズを出さなくても
少なくともニコンがZ40mmF2と言う安価で軽量なレンズ出しており、他の焦点距離でもコレに近いラインを出したら苦戦する
キヤノンはまだそれをやる可能性がある
商機を見出すならソニー向け
ソニーはここでは対抗策を取ろうとするとは思えないから
もしキヤノンが本気になるとこのサードパーティの業界規模は半分になる訳だから影響力は小さくない
敢えて望みがあるならAPSC用のレンズか
ココでシグマやタムロンが本気になって開発して今更勝負しようとしないから
既に7〜8年前に発売したお古をRFマウント用にシグマは今から出してる位だから
その時点でかなり狭められてる
しかもAPSC用で25mmとか50mmの単焦点レンズってドコ向いてるのかな?
換算38mmと75mm
日本人的な感覚だと理解不能
27mmと35mmならばギリギリ理解出来るが
換算40mmと53mm
53mmは50mmに近いし
本当なら33mmにすべきだと思うけど
シグマは将来的にRFマウントに使う事を見据えてるから30mmにしてるけど
キヤノンなら48mmになるから
それ以外のメーカーでも45mmなら通用するから
せいぜいAPSC用で売れるのは35mmだけじゃないのかな
この中で私が買うならAPS-C用でEマウント、25mm F1.8か35mm F1.4、それも価格次第です。少しの違いなら純正かシグマを買いますね。
FF用ならLマウント50mm F1.8か35mm F1.8、こちらも価格次第、少しの違いならやはり純正かシグマを買う。シグマの半額なら試しに買うかもしれない。試しに。
チャイニーズショックと言う人もいるけど、どこまで売れるのか疑問です。昔、サムスンがミラーレス機を出したときは日本メーカーは駆逐されるとか言ってた人もいました。私は売れるわけ無いだろと思っていたらあえなく撤退。
ようは価格次第だと思う。あくまでも中国メーカーで廉価機でしかない。サードパーティの一角を担うにはまだまだ時間がかかる。中国では売れても日本では難しい。