FE 400mm F2.8 GM OSSを更新?
ソニーがFE 400mm F2.8 GM OSSの後継レンズを発表する可能性があるようです。いつ頃発表される可能性があるのでしょうか?
ソニーは2025年に400mm f/2.8レンズの後継レンズを発表するか?
ある情報筋によれば、ソニーは現行の400mm f/2.8 GMレンズのアップデートバージョンを発表する予定だということだ。どうやらその狙いはニコンの400mm f/2.8などの競合製品よりも優れたレンズにすることらしい。このレンズは2018年に発表されたもので、2025年にもアップデートが行われる可能性は十分にあるだろう。
2025年に登場の可能性も・・・
噂によれば2025年にFE 400mm F2.8 GM OSSが登場する可能性があるとしています。その理由はニコンなど他のメーカのレンズよりも優れた製品を発売することで競争力を保とうとしているからだとしています。そして、FE 400mm F2.8 GM OSSは2018年に設計された古い設計のレンズであるため、2025年に更新されてもおかしくはないと指摘していますね。
ただし、この噂は「突拍子もない噂」扱いとなっており、何の確証もない情報のようですので、現時点ではまだ不明ということになりそうです。
さらに「ソニーの次の製品の発表は8月28日で85mm f/1.4 GM IIが発表されるとの噂」ではソニーの新レンズの噂について詳しくお伝えします。
(記事元)SonyAlphaRumors
現在噂されている製品のリスト
- ニコン
- キヤノン
- ソニー
- FX9の後継機種 夏の終わり頃
- αカメラ 9~10月
- 予想外のカメラ 10~11月
- 85mm f/1.4 GM II 8月28日
- 24-70mm f/2.0 GM 9月
- 富士フイルム
- X-M5 2024年後半
- パナソニック
- LUMIX S1H 2024年第4四半期
- 認証登録済みの2台のカメラ
- OMデジタル
- 今年前半に1台以上の発表 今年の前半に発表
- シグマ
- 28-105mm f/2.8 ART 9月初旬
- タムロン
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コメント
コメント一覧 (0件)
ヨンニッパに出来るようなテコ入れはニコンのようにテレコン内蔵か、キヤノンのようにズーム化する、或いはサンニッパのように驚くような軽量化を図るくらいしか思いつきませんね。
個人的に前者2つは撮影領域の拡大や汎用性が高まりますが、重量増+高額になりますのでソニーにはシンプルな単焦点で更なる軽量化を進めて貰いたいところです。
サンニッパの衝撃が近年では1番のインパクトであのレンズの為にソニーにメインを移したくなる程でした。
もしも発売されるとしたら対物レンズをメニスカスにして後群の
補正系を簡単にしようと思っているのかもしれません。
キヤノンが似た構造のレンズですが対物側がメニスカスで
後群のレンズ枚数を少なくしています。
メニスカスにしたほうが収差を軽減できますが加工に手間が掛かり
高価になることが欠点です。
軽量化と性能アップを望むなら対物レンズをメニスカスにするべきですね。
600mmも同じ構造なのでこちらも手をつけるかもしれません。