MENU
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラの情報を中心にお伝え
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
ミラーレスカメラ情報
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
  1. ホーム
  2. レビュー・製品情報
  3. 富士フイルムX100VIの分解動画が話題に

富士フイルムX100VIの分解動画が話題に

2024 12/21
レビュー・製品情報
X100VI 富士フイルム
2024年12月21日
当ページには広告が含まれています。
X100VI
  • URLをコピーしました!

X100VIを分解しました

X100VIを分解してみたという動画が公開され話題になっています。この記事では、その動画について詳しくお伝えします。

  • 驚き
    • センサーのカバーは3本のネジで止められている
    • これは大きな驚きだった。これらのネジを外すとセンサーにアクセスできると思ったが、この部品、センサーカバーはさらに別の層を取り外す必要があることがわかった。さらに驚くことに、このセンサーのすぐ後ろにはプリント基板があった。私たちはこういうものをカメラで見たことがない。
    • なんとそのプリント基板はセンサーの一部だった
  • シンプル
    • 富士フイルムのミラーレスカメラは、通常は内部設計が複雑で分解することが難しい。しかし、X100VIは例外で、素早く簡単な分解過程となっている。
    • 現代の固定レンズ式のカメラは古い固定レンズ式のカメラと比較して一般的に設計がシンプルだ。

構造はシンプルだった?

富士フイルムのX100VIを分解したという動画が公開されています。よくYoutubeなどで様々なものを分解する人がいますが、よく分解することができ、そしてまた元に戻すことができますよね。海外などではカメラのレンタル会社などが自分でカメラを整備するために、わざわざ新製品が発売されたら、すぐに購入して分解してみるようなことを行っているところもあるようです。今回もその一環の動画かもしれません。

というわけで、みてみると、レンズ固定式のカメラは昔よりかなりシンプルになっているようで、分解がしやすくなっているようです。またX100VIではイメージセンサーが基板に直接取り付けられていて、それがカメラの中に収められているようで、こういう仕組みになっているのは珍しいとしています。

おそらく通常は、もっと幅広いプリント基板にセンサーが取り付けられているのだと思いますが、X100VIでは大きな基板に小さな基板に取り付けられたセンサーを取り付けるという形になっているようです。こうすることで、ややサイズが大きくなるのかもしれませんが、基板に取り付けやすくなっているのかななどと想像しています。

しかし、本当によくできていますよね。こういう設計ができるのはさすがという感じがします。

そして「X-Pro最新機種は第6世代となりX-Pro6になるのではとの憶測が流れる」ではX-Proの最新機種の噂について詳しくお伝えします。

X100VIとX100Vの仕様の違い
X100VIX100V
有効画素数約4020万画素約2610万画素
画像処理エンジンX-Processor 5X-Processor 4
標準ISOISO125~12800ISO160~12800
手振れ補正6.0段なし
電子シャッターPモード: 30秒~1/180000秒Pモード: 30秒~1/32000秒
被写体認識顔/瞳/動物/鳥/クルマ/バイク&自転車/飛行機/電車顔/瞳認識
動画トラッキングAFありなし
背面液晶チルト角度45度30度
動画最大6.2k 30p最大4k 30p
フィルムシミュレーション20モード17モード
WiFiIEEE802.11a/b/g/n/acIEEE802.11b/g/n
バッテリーEVF時約360コマEVF時約350コマ
寸法128.0×74.8×55.3mm128.0×74.8×53.3mm
重量(バッテリー、メモリ含む)約521g約478g

(source)FujiRumors

富士フイルムの最新ニュース!
  • 富士フイルム チェキ 累計販売台数1億台を超える 一時期の低迷から大復活
  • 富士フイルムの新たな製品が認証登録 3台のカメラが数ヶ月以内に登場か!?
  • ヨドバシ 4月下期売れ筋ランキング Nikon Z5IIが初登場で1位獲得
  • 富士フイルム X-Halfには特定枚数の撮影しないと写真を確認できないモードがある?
  • ヨドバシコンパクトデジタルカメラ売れ筋ランキング GFX100RFが初登場1位
  • 富士フイルムの”ハーフサイズカメラ” X-Halfの価格情報が流出か
  • マップカメラ2024年度 年間デジカメ人気ランキング 1位はやっぱりあのカメラ
  • 富士フイルムの”ハーフサイズカメラ” X-Halfの正式発表日が流出か
  • 富士フイルム “ハーフサイズカメラ”のティザー動画を公開 正式発表間近か
  • 関税の影響で富士フイルム製品の予約がアメリカ国内で中止との憶測
レビュー・製品情報
X100VI 富士フイルム
X100VI

この記事が気に入ったら
フォローしてね!

Follow @Nikon1Blog
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
  • キヤノン EF50mm F1.2L、EF35mm F1.4L II生産完了 進むレフレンズ終売
  • 富士フイルム X-M5のデザインは魅力的 SNS投稿用として検討する価値がある

関連記事

  • LUMIX S1IIE
    LUMIX S1IIEは速度が必要なければ非常にバランス良く手頃な価格のカメラ
    2025年5月16日
  • LUMIX S 24-60mm F2.8
    LUMIX S 24-60mm F2.8 は小型、軽量で汎用性があり画質も良い しかも安い
    2025年5月15日
  • LUMIX S1II
    LUMIX S1IIの価格設定は間違っている しかもS5IIに似たカメラばっかり
    2025年5月15日
  • LUMIX S1IIE
    パナソニック LUMIX S1II、S1IIE、S5IIXの仕様の主な違いは何かまとめる
    2025年5月14日
  • LUMIX S 24-60mm F2.8
    パナソニック LUMIX S 24-60mm F2.8正式発表 希望価格14万3000円
    2025年5月14日
  • LUMIX S1IIE
    パナソニック LUMIX S1IIEを正式発表 主要機能はS1IIを踏襲 EはエッセンシャルのE
    2025年5月14日
  • LUMIX S1II
    LUMIX S1II正式発表 LUMIX初部分積層型搭載で読出し速度が3.5倍向上
    2025年5月14日
  • Nikon Z6、Nikon Z7の新ファームが公開 軽微な不具合を修正
    2025年5月13日

コメント

コメントする コメントをキャンセル

ブログ内検索
お知らせツイート始めました
ミラーレスカメラ情報
@Nikon1Blog

更新お知らせツイート始めました
カテゴリー
  • その他
  • カメラ業界・市場動向
  • コラム
  • ニュース
  • レビュー・製品情報
  • 新製品の噂
  • 未分類
  • 販売・価格情報
メーカ別リンク
  • ニコン
  • キヤノン
  • ソニー
  • 富士フイルム
  • OMデジタル
  • パナソニック
  • シグマ
  • タムロン
最近の投稿
  • キヤノン RF150-600mm F5.6 L IS USMを計画中か!? 年内発表との噂も
  • ニコン Nikon Z9IIを年内に発表し年明けにも発売か 複数の情報筋が伝える
  • ニコン 動画向け箱型Nikon ZRを発表か!? REDの機能や技術を多く搭載
  • LUMIX S1IIEは速度が必要なければ非常にバランス良く手頃な価格のカメラ
  • ホーム
  • プライバシーポリシー /利用規約
  • お知らせ

© ミラーレスカメラ情報.

当サイトでは、サイト利便性向上を目的に Cookie を使用しています。詳細はプラバシーポリシーをご覧ください。引き続き閲覧する場合、Cookie の使用と当サイトの利用規約を承諾したものとみなされます。OKプライバシーポリシー