1位:キヤノンEOS R5(634票)
2位:ソニーα7S III(518票)
3位:ソニーα7C(493票)
4位:キヤノンEOS R6(379票)
5位:パナソニックLUMIX S5(354票)
6位:FUJIFILM X-S10(348票)
7位:FUJIFILM X-T4(313票)
8位:OLYMPUS OM-D E-M1 Mark III(293票)
9位:キヤノンEOS-1D X Mark III(275票)
10位:ニコンD6(252票)(記事を一部引用しています)
(記事元)https://dc.watch.impress.co.jp/docs/special/dcaward/1297543.html
デジカメWatchアワード2020を発表
デジカメWatchがデジカメWatchアワード2020を発表しています。ランキングの考察や10位以下のランキングも公表されていますので、全文は記事元リンクからご覧ください。
デジカメWatchのデジカメWatchアワードは、今年発売されたデジカメから最大5機種に投票するという一般的なユーザが投稿するスタイルになっています。そして総得票件数は1929件だったそうです。ということは、合計で約2万票のなかから票の振り分けということになりますね。で、その結果、上記のようなランキングになったそうです。
期待されていた製品が上位に
ランキングをみると期待されていた商品が、より多くランクインしているような状況になっていることがわかります。8k動画を実現したEOS R5、そして廉価なEOS R6が1位と4位にランクインしているというのは納得という感じですよね。
そして、動画撮影に特化したα7S IIIや、コンパクトさで衝撃を与えたα7Cも納得のランクインという感じです。
さらにデジカメWatchで実際に投票するぐらいの人ですから、多くの人がカメラに興味をもって、撮影を趣味にしている人が多いと思うのですが、そのためか富士フイルム製品も多くランクインしているのが特徴的なのかな?という印象です。富士フイルムのカメラはちょっと所有欲だったり、撮影しているときにカメラをみられても、こだわりがあるカメラを使っているなという印象があるようなイメージがありますよね。そのため、選択されやすい状況になっているという感じがしますね。
さして、ニコンからは残念ながらD6が10位に入っているのみです。10位以下にZ 6IIやZ 7IIがランクインしているのですが、発売時期が遅かったためか、残念ながら下位に沈んでいる感じですね。
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コメント
コメント一覧 (3件)
ニコンZシリーズが圏外なのは発売時期が遅いからじゃないはず
3台も出して評価が低いのは単にユーザーニーズを掴んでいないからに他なりません
自分もZがランク外になったは発売時期のせいじゃないと思う。
製品にインパクトが全然ないからでしょ。
投票が行われるのは年末ですから、リリースの時期が遅かった機種が必ずしも不利にはなり得ませんよね。
Zシリーズが全くランクイン出来なかったのは、リリースされた製品が悉くユーザーの心に刺さらなかったから。
これに尽きるでしょう。