X-T30 IIがディスコンに
富士フイルムがX-T50を発表する前、私たちはX-T30 IIが同時にディスコンされないと伝えていた。その動きは多くの人々を困惑させた。なぜなら、X-T50はX-T30 IIの後継機のように見えたからだ。
しかし以前の噂で明らかになっていた通り、X-T30 IIの本当の後継機はまだ登場してはいなかったのだ。その名はX-T30 IIIだ。
そしてついにそのときが迫っている。X-T30 IIIの登場は間近であり、B&H Photoは正式にX-T30 IIをディスコンとした。
X-T30 IIIの登場が近い
X-T30 IIが生産完了になったとFujiRumorsが伝えています。
記事ではアメリカの通販サイトでX-T30 IIにディスコンの表記がされているとしています。これで富士フイルムはX-T30 IIの生産を完了していることが明らかになりました。
日本では、すでに多くのショップで販売が終了しており、現在はプレミアが付き、初値が10万円ほどだったにも関わらず16万円以上で販売されています。
以前は後継機が登場しても旧型機は併売されていましたが、最近は利益率重視のためか後継機の正式発表前に生産を終了してしまったり、新製品の発表直後すぐに旧型機の生産が完了し、在庫をなるべく残さない方策が採られることが多くなりました。今回もその流れとみられ、この様子ですとまもなくX-T30 IIIが登場することになりそうです。
現在の噂では10月に正式発表ということで、どの程度の価格で登場するか非常に楽しみです。
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