X-T5の納期情報
富士フイルムの人気のX-T5ですが、いま購入するといつ頃入手することができるのでしょうか?ヨドバシカメラで調べてみました。
それではヨドバシカメラの製品ページを見てみましょう。
富士フイルムX-T5の納期に関する情報をヨドバシカメラで調べてみました。
富士フイルムのX-T5は2023年5月頃に供給駄作の告知をしています。
発売日は2022年11月でしたので、発売から半年を経過しての謎の供給不足の告知です。何かしらの部品が入手しにくくなったりしたのでしょうか?それから数ヶ月が経過したわけですが、現在もX-T5は入手しにくい状況になっているようです。
ヨドバシカメラのサイトによれば、上記のスクリーンショットの右下部の記述されていますが、富士フイルムのX-Tは約3ヶ月の納期となっているようです。カメラのキタムラなどでは納期未定になっていますので、この表記についても確実な日付ではないのかもしれません。
X-T5は発売から非常に人気が高い製品ですが、いまでも入手しにくい状態が続いているため、残念に思っている人も多いかもしれないですね。
それにしても発売から半年後の突然の供給不足は謎で、しかもそれが4ヶ月以上も続いているというのは非常に不思議です。
そして気になるX-T5の評価については「富士フイルム X-T5レビュー “静止画用APS-Cで最高のカメラ”」で詳しくお伝え。
さらに富士フイルムの最新情報はこちらのまとめから。
- 富士フイルム GFX100II、X-H2、X-H2S新ファーム公開 AF性能大幅向上との報告も
- 富士フィルムのパノラマ撮影のカメラではソニーの”横長”センサーが採用される??
- 富士フィルム PENTAX 17のデジタル版を計画中!? ディプティック写真用カメラとの噂
- 富士フイルム “カメラの増産を重ねている 商品を渡せる目処が言えるように”
- 富士フイルムX-M5は小型でクール、かつ非常に優れたVlog向けカメラ
- 富士フイルム X-M5はVloggerを対象にしているが静止画撮影者も忘れていない
- 【検証】富士フイルム X-M5の流れていた噂が正しかったかどうかを検証する
- 富士フイルム XF16-55mmF2.8 IIはボケが滑らかで心地よい印象 フォーカスも速い
- 富士フイルム X-M5のAF性能はX-T5より向上 他機種も新ファームで改善可能か?
- 富士フイルム XF16-55mmF2.8の所有者はXF16-55mmF2.8 IIに買い換えるべきかどうか?
X-T5の主な仕様
センサーサイズ | APS-C X-Trans CMOS 5 HRセンサー |
画素数 | 約4020万画素 |
センサークリーニング | 圧電素子による超音波方式 |
イメージプロセッサ | X-Processor 5 |
手ぶれ補正 | センサーシフト方式5軸補正 |
手ぶれ補正効果 | 7.0段 |
高速連続撮影 | 約20コマ/秒 |
動画撮影 | 最大6k 30p |
シャッター速度 | メカシャッター:最大15分~1/8000秒 電子シャッター:最大15分~1/180000秒 |
ISO | 標準:125~12,800 拡張:ISO64 / ISO80 / ISO100 / ISO25600 / ISO51200 |
フォーカスポイント | シングルポイントAF: 13×9 / 25×17のエリア選択、フォーカス枠サイズ可変 |
EVF | 0.5型 約369万ドット |
背面液晶 | 3.0型3方向チルトタッチパネル式液晶 約148万ドット |
メモリカードスロット | SD/SDHC/SDXC USH-II対応 シングルスロット |
サイズ | 129.5×91×63.8mm |
重量 | バッテリー、 メモリーカード含む: 約557g |
Twitterいいねとリツイートのお願い
記事をよんで面白いと思ったら、Twitterでのいいねボタン、リツイートをしていただけると嬉しいです。
よろしくお願いいたします。
コメント
コメント一覧 (2件)
もうかれこれ発売から1年が来ようとしてますもんね。あまりこういう事は考えたくありませんが、増産体制を改善させる意思がないのか、はたまた敢えて抑えているのかと思ってしまいます。
時間は有言です。この間にも撮影体験出来る時間を消費 (機会損失)している訳ですから、残念ながらこれでは選択肢にすら入りません。
増産体制→×
生産体制→○