NIKKOR Z 35mm f/1.4に供給不足の兆候
NIKKOR Z 35mm f/1.4の予約が予想以上に好調で、供給不足になっている兆候が示されています。ヨドバシカメラの製品ページからその兆候を確認することができます。
低価格でしかも大口径のレンズを発売したことで話題となっているNIKKOR Z 35mm f/1.4ですが、セールスが好調で供給不足になっている可能性が示唆されています。
ヨドバシカメラによれば、NIKKOR Z 35mm f/1.4のお届け日が”発売日以降のお届け”という表記になっていることがわかります。NIKKOR Z 35mm f/1.4は7月19日に発売予定ですので、それ以降に製品が発送されることを意味しています。
それでは、NIKKOR Z 35mm f/1.4と同時に発売予定となっているそのレンズフードのお届け日はどのようになっているのでしょうか?
こちらは発売日にお届けという表記になっており、発売日当日に手に入れることができることを示しています。
NIKKOR Z 35mm f/1.4は発売日以降となっていることから、発売日当日に入手することは不可能ということを意味していることになり、いま予約した場合には発売日当日には手に入れられない可能性が高いことになります。
おそらくヨドバシカメラでは発売日当日までに手に入れることができる在庫量がある程度決まっており、それ以上の予約が入っていて、そのため次の入荷日にならないと製品を発送することができなくなっているのだと思いますね。
これらの情報からNIKKOR Z 35mm f/1.4は想定以上の予約が入っていて、供給不足気味になっている可能性が考えられそうです。NIKKOR Z 35mm f/1.4の購入を検討していて、なるべく早く手に入れたい場合には、すぐに予約を入れたほうがいいかもしれませんね。
さらに「野鳥愛好家に朗報!? ニコンからも新しいネオイチP1100登場の噂」ではニコンの新しいネオイチの噂について詳しくお伝えします。
(記事元)ヨドバシカメラ
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