キヤノンが供給状況のお知らせを更新
EOS R3
EOS R5 C
EOS R7
RF14-35mm F4 L IS USM
RF400mm F2.8 L IS USM
RF800mm F5.6 L IS USM
RF1200mm F8 L IS USM順次、出荷の予定ですが、通常よりも納期にお時間を頂戴する場合があります。
キヤノンが製品の供給状況のお知らせを更新しています。上記が最新の供給状況で、EOS R3などのカメラやレンズ4本が通常よりも納期に時間がかかる場合があるとしています。そして先日発表されたEOS R7についてもすでに納期が送れるということになってしまっています。
これまで、EOS R3とRF14-35mm F4 L IS USMは納期に半年以上かかる可能性があるとしていましたが、それが通常よりも時間がかかるというように、少し納期が短縮されるような状況に変化したようですね。
そして、これまで通常よりも納期に時間がかかると表記されていたRF16mm F/2.8 STM、アイカップER-hE、レンズフードEW-65Cの表記がなくなっていますので、これらの製品については供給問題については改善したと考えられそうです。
EOS R7に関してはEOS R3と同様で、人気があるので供給不足というわけでなく半導体不足などで供給が不足する可能性が予見されるためあらかじめ告知しておくといったところではないかと思います。
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コメント
コメント一覧 (3件)
EOS R3の時は発売日に大手量販店の旗艦店に1台しか割当てが無かったのと同様、今回も供給が足りてないためだと思います。
富士フィルム機が来週発表される前に取り敢えず出しとけみたいな戦略だったのでしょうか。価格的には富士フィルム機よりもかなり安いですしね。
AFは良いとしても古いセンサーの焼き直しで画質や高感度耐性は大丈夫なのかという懸念はあります。
各店、昼過ぎまでは「発売日にお届け」表記でしたね。R10は現時点でも「発売日にお届け」です。
サーバーが落ちて文字通り秒速で消えていったR3などと比べると、落ち着いた開始という印象です。(もちろん用意された数次第ですが)
それはそうと、R3やRF14-35、RF16の短縮・解消はほんとぉ?という感じですね。
RF14-35は公式で納期3ヶ月となっていますが、各店では納期不明。RF16は公式で6ヶ月なので半年かかるんじゃん、という……
RF-Sレンズでさらに手一杯にならないことを祈るばかりです。今のところの売れ方を見た感じ、大丈夫な気もしますが。
EOS R7 の供給不足は受注開始と同時と言うことで相当注文が
入ったようですね。
上級機と比べて生産予定数は相当あるでしょうから大ヒットの
予感がしますね。