シグマへのインタビュー
昨年、キヤノンのRFマウントでシグマのフルサイズ用レンズを見る日が来るのかと私たちがあなたに尋ねたとき、あなたは「その件についてはコメントできない」と答えた。そこで一年後に改めてお尋ねするが、2025年2月当時よりもその現実に近づいているのだろうか。
私は依然としてこの質問についてコメントすることはできない。申し訳ない。
Viltroxのようなメーカーは、非常に明るく高品質な単焦点レンズを非常に競争力のある価格で提供している。この新たな競争に対するSigmaの立場は何か。
私は、彼らがここ数年で遂げた進歩に非常に感銘を受けている。製品の品質は向上しており、新製品を投入するスピードも本当に速く、それは私に大きな敬意を抱かせるものである。
私は、迅速に意思決定を行い行動する彼らの能力から学ぶ必要があると考えている。しかし、性能および品質の面では大きな違いが存在すると考えている。
レンズに関して言えば、本質的にアナログ機器である。デジタル技術では、ある場所から別の場所へ技術を複製し移転することは比較的容易である。しかしアナログ機器においては、経験の蓄積と小さな改良の積み重ねが、その製品を大きく異なるものにしている。
Sigmaでは、品質および性能に関わるあらゆる側面に特別な注意を払っている。もし実験室でのテストだけを行えば、大きな違いは見られないかもしれないが、製品を長期間、そして多くの異なる状況で使用すれば、ユーザーはその違いに気づくと私は確信している。したがって私は彼らを尊重しているが、それでもなお製品の価値には大きな違いが存在する。
より一般的に言えば、Sigmaには第2世代Artレンズの開発に関するロードマップはあるのか。どのレンズを更新するかはどのように選定しているのか。
既存モデルよりも明らかに優れた製品を作ることができると確信できる場合、私たちはためらうことなく第2世代を開発する。しかし、第1世代と第2世代の差が大きくないのであれば、それを製造することはない。したがって、これらの可能性に基づいて第2世代を開発するかどうかを決定している。
それは多くのアイデアを与えてくれる。例えば、APS-Cセンサーを搭載したより小型のSigma BFなど。
それは良いアイデアになり得ると思う。
フルサイズRFマウントレンズは厳しいか⋯
シグマへのインタビュー記事をPhotorendが掲載しています。上記は一部を引用したものになり、より詳細なインタビューがありますので、全文は本記事下部の記事元リンクからご覧ください。
インタビューはCP+で行われたもので、さまざまな質問がされています。上記は、特に気になるインタビュー内容について引用してみました。
まず、フルサイズRFマウントAFレンズの発売については、残念ながらコメントすることができないとしています。これは交渉中のためコメントできないのか、それとも実質的に認められない状況であるためコメントできないのかは不明ですが、可能であれば「RFレンズの発売が決定しているのでコメントできない」という意味だといいなと思いますね。
また、ViltroxがLマウントアライアンスに加盟することで、シグマやパナソニックのレンズが売れなくなるのではと危惧している人も多いと思いますが、そこは品質と性能で差別化できると考えていることがわかります。ただし、価格差はかなりあると思いますので、その差を品質や性能で超えることができるかどうかが問題となるかもしれません。
さらに、後継レンズの発売については、性能的に前モデルを大幅に上回ると判断された場合には、躊躇せずに新製品を投入していくようです。
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現在噂されている新製品情報
ニコン
| カメラ | |
| Nikon Z8II | 2026年末までに |
| Nikon Z9II | 2026年~2027年 |
| Nikon Z90 | 2026年~2027年 |
| 新製品の認証登録 |
| レンズ | |
| 新シネマレンズラインナップ | |
| 120-300mm f/2.8 | 2026年末までに |
| 85mm f/1.4 |
キヤノン
| カメラ | |
| EOS R7 Mark II | 2026年 |
| EOS R3 Mark II | 2026年 |
| EOS R10 Mark II | 2026年内 |
| レトロデザインカメラ | 2026年 |
| PowerShotフラッグシップ | 2026年 |
| レンズ | |
| RF24-70mm F2.8 L後継 | 2026年内 |
| RF300-600mm | 2026年5月 |
| RF-S15-70mm F4 | まもなく登場か(2026年4月時点) |
| RF20-50mm F4 PZ | 2026年 |
| RF70-200mm F2.8 STM | 2026年 |
| RF400mm F2.8 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF600mm F4 L IS USM後継 | 2026年 |
| RF150-600mm F5.6 L IS USM | 計画中? |
| フルサイズAFレンズをサードに解禁? | 2026年 |
ソニー
富士フイルム
| カメラ | |
| X-H3 | 2027年 |
| X-T6 | 2026年後半 |
| X-Pro 新型機 | 2026年後半 |
| 1インチセンサーコンデジ | 2026年 |
| 1億画素のGFX | 2026年 |
OM SYSTEM
| カメラ | |
| PEN新製品 |
パナソニック
| カメラ | |
| 新製品2台を認証登録 | 数カ月以内に登場か(2026年2月8日時点) |
| LUMIX S1H II | |
| LUMIX GX9後継 | |
| LX100III |
リコー・ペンタックス
| カメラ | |
| 一眼レフ |
シグマ
| レンズ | |
| 15mm F1.4 DC DN | Contemporary | 2026年2月26日 |
| 35mm F1.4 DG II | ART |


コメント
コメント一覧 (3件)
普通にNDAなんでしょうね
何ならそれ以上にセンシティブな話でしょう
迂闊に口を滑らかすと売れる物も売れなくなるから
早ければお盆休み前に何かフルサイズ用レンズ出るとは予想するけどね
APSC用レンズが解禁になってるので、AF等の仕組みは把握してるはず
最初の1本目が何になるか注目したい
BFのAPS-C機ってのは気になるけど、私はあまり奇をてらったカメラは好きじゃ無い。カメラは写真を撮ってなんぼ。基本性能が高くないと買う気になりません。手ぶれ補正とかね。フォベオンが出たら普通のカメラで出してほしい。飾るカメラは必要ない。と言うと怒られるかな。
中華製のレンズもあまりほしいとは思いませんね。よっぽど安くて軽ければ話の種に買ってみるのも良いけど、いろいろな情勢を考えて中国製は避けている。政治的な色は出しちゃいけないとは思うけど。
APS-Cを(おそらく)無制限に許可する代わり、フルサイズレンズを禁じたと想像しています。何らかの仕様開示を受けた時点でクリーンルーム設計は困難ですし、特許侵害は起き得ます。違反=契約打切と巨額の違約金発生なのは想像に容易く、そんなリスクは負えないでしょう。首輪をかけた、と形容します。
一定期間後に許可、みたいな契約の可能性も常にありますけどね。
個人的には、割と見え線なRFよりも色々と不明瞭なZを聞いてほしかった感があります。APS-Cを3本出した後に何があったのか、契約的に出せないのか売上的に出さないだけなのか。どの道コメントできないでしょうけど。